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《転生 を 選択しました》
肆章、これにて終了です。 シロを務めてくださった甘甘甘くうら様。 クロを務めてくださった絵空琴様。 並びに、ナナシ様、ちぇしゃ様に皆様盛大な拍手をお願い致します。
ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐら。
ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐら。
描いているのに、その違和感は止まらない。 引っ張られて、今度は反対へ。止まらない。ずっとぐらぐら揺らされる。
グイッと引っ張られたような気がする。
いつの間にか、モノラットが隣にいた。 締切を急かされる。……やらなくてもいいはずなのに、使命感に駆られた。
あまりにも見慣れた光景だった。 “これ”に人生を捧げてきたとも言える、自分には。