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いつも一緒にお休みをしているのに…今日は脳が強制終了を訴えている
(待って)
愛夢さんのシャツの端をつかむ
「どうしたの?」
柔らかな表情の愛夢さんの耳元で
お願いをすると反則だよと言いつつも叶えてくれる
望みに包まれて、今度こそ、夢の中へ
「お願い。シャツ、代わりに置いていって」
(抱き枕、聞き捨てならないね)
優君に近づき、枕の端をつかむ
「愛夢さん?」
「貸して」
「いいですけど」
優君の手が離れた瞬間、後ろへ放り投げる
「何するんですか!」
「オレも何してるのって聞きたいけど」
「えっ」
優君を抱きしめ、胸におさめる
「優君の抱き枕はオレだよね」
愛夢枕しゃん
「また、隠れちゃうの?」
答えの代わりにむくれた顔でべーっと舌を出して、お腹にまた顔を埋めてしまう。
「息苦しくなっちゃうよ」
そう声をかけると、顔を押しつけたまま、首を横に振ってくる。
可愛らしい仕草に、ますます愛しさが込み上げる。フードで隠れてしまった耳元に囁く。
「愛してる」
おはようございます
cat続
寝転がってきた優君に覆い被さり、口づけようとすると、雑誌で口元を隠してしまう。
そろりと雑誌を外した隙にもう一度近づくと、サッとまた隠す。
すると、今度は横を向いてお腹に
ぎゅっと顔を埋めてくる。
「もう、本当、何?」
「…大好き」
愛おしい…全て
猫な優君
おはようございます
cat
パタ、パタ。
見ている雑誌を優君が閉じてくる。
「何?優君」
「何でもないです」
雑誌を再び開く。
また、パタっと閉じてくる。今度はそれで終わらなくて、優君が雑誌を胸に抱いて、膝に転がってくる。
「ふふ、何?」
「知りません」
雑誌にヤキモチやく猫のような優君
愛夢:えっ?
優:可愛くない…キスのこと。って
な、何で笑うんですか!
愛夢:(せっかく、気づかないフリしてたのに)優君、こっち向いて
優:愛夢さんがするんですか?
愛夢:不服?それともしてくれる?
優:忘れちゃいました
愛夢:思い出させてあげる
しっとり愛優
ss書いてもよかったかな
おはようございます
優:あ、あの、愛夢さん
愛夢:おでこ、ごっつんこしてるだけだよ
優:顔近い
愛夢:こうやって、オレが角度変えたら
優:ダメです、ここ店です!
だから、今は…
(愛夢の額にキス)
愛夢:可愛らしいキスだね
可愛くないキスは?
優:それは…帰ってから…です
一昨日の仕返し
「で、オレ、思いついたんです。
愛夢さんの香水、いい匂いだし。
いつもの香りだからって」
振り返ろうとすると、後ろから愛夢さんが抱きしめてくる。
「愛夢さん?」
「可愛い事言うから」
オレの大好きな香りに包まれる
明日からは一緒の…
優君は、雨の日も、ぽかぽかの
おひさまで、可愛いのです
おはようございます
優:愛夢さん、キスしていいですか
愛夢:えっ、もちろんだよ
優:こっち、向いてください
愛夢:うん…
優:愛夢さん
愛夢:痛っ
優:おでこ、ごっつんこですよーだ。キスはしませーん
愛夢:優君…
この後、数百倍になってお返しが
来るなんて思ってない優君
おはようございます
優:久しぶりだなー大浴場
足、めいっぱい伸ばせる
気持ちいいー
愛夢:だーれだ
優:うわぁ、愛夢さん、離してください
愛夢:あんまり暴れると、のぼせるよ…まぁ、のぼせたら、そのまま連れ帰っちゃうけどね
優:何、言ってるんですか!
愛夢:本気だよ
お持ち帰り優君