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おはようございます
優:愛夢しゃーん
愛夢:?
優:愛夢しゃん!
愛夢:何ですか?
優:んー
愛夢:んー、しちゃう?
優:しませーん
愛夢:ざんねーん
優:じゃんねーん
愛夢:ダメ?
優:ダメでーす
愛夢:酔いすぎだよ、優君
優:愛夢しゃん
愛夢:うん?
優:しゅーき
毎日、優君が可愛いです
おはようございます
「優君、ずいぶん可愛いね。
サービス?」
寮の部屋に戻ると、開口一番、
愛夢さんにそう言われる
(サービス?)
不思議そうにしてると、耳元に顔を寄せてきて、
「オレを誘ってるの?ウサギさん」
(ウサギ…あっ!)
「あああああー」
ウサ耳つけたまま帰ってくる優君
おはようございます
熱帯夜。弱冷房の寝室。
暑い為か、胸の中に優君はおらず、隣で寝息を立てている
寝顔を見つめていると、不意に優君が目を開けて、何か迷っている
「優君、寒い?」
髪を撫でて、尋ねると、近づき足を絡めてくる
「足だけ寒い…愛夢さん、温かい」
可愛い過ぎて、今夜は眠れない
愛夢さんの気持ちに胸を打たれてしまう。声が震える。
「違うんです…映画で」
「映画?」
「はい。泣ける映画で。でも…」
「?」
「愛夢さんの気持ちも嬉しくて泣いちゃいました」
一瞬の無言の後
「やっぱり帰るよ」
返事を待たず、切られる電話
まもなく包まれる大好きな愛夢さんの温もり
涙活優君
おはようございます
優:よいしょっと。
(ここ、グラスの位置高い…)
愛夢:大丈夫?オレに貸して
優:愛夢さん、あ、ありがとうございます
愛夢:どういたしまして
優:愛夢さん?何で抱きついてるんですか?
愛夢:一緒にグラス片付けようか
優:手、握らない!
愛夢:ふふ
店でお片づけ愛優
うつむく。自分の顔が赤くなっているのが分かる。すると、愛夢さんはしてないよと言ってくる。
「!」
衝撃を受けていると、そんな顔をしないでと言い、愛夢さんが耳元で
囁いてくる。
「悠里のだけじゃなくて、優君の
永久指名もちょうだい」
愛夢にとって、悠里も優君も特別。
振り向くと、愛夢さんが手を伸ばしている。顔を近づけると、頭を抱えられる。
「おはよう、優君」
寝起き愛優。
たまには気怠げな愛夢と優君が
じゃれあっているのもいいかなと。
梅雨空で、憂うつになっても、
2人のことを考える時間は、
私にとっては幸せな時です。
皆様、今日も素敵な1日を❤💙
おはようございます
愛夢:ねぇ、優君。写真、撮らない?
優:いいですけど…って、何で後ろから抱きつくんですか!
愛夢:ただ、並んで撮るの面白くないでしょ
優:普通でいいです、顔。近すぎ!
愛夢:ダメでーす
はい、いきまーす
優:ええっ
すごいキメキメの笑顔の愛夢の隣で困り顔の可愛い優君
優君が転がり込んできて、唇が触れそうな距離まで近づく。優君に口づけようとすると、首を横に振る。
「誰も見てないよ」
オレの言葉に、また首を振ると、
優君が掛け布団をガバッと被せてくる。薄暗い視界の中、ちゅっと優君からのキス。
「見てなくても恥ずかしいから…
2人だけの秘密です」