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青野 尚子さんのイラストまとめ


建築・アート関係のライター。共著『背徳の西洋美術史 名画に描かれた背徳と官能の秘密』(池上英洋/青野尚子、エムディエヌコーポレーション)、『美術でめぐる西洋史年表』『超絶技巧の西洋美術史』(池上英洋/青野尚子、新星出版)。

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円相みたいに見える絵も。白髪一雄展は東京オペラシティアートギャラリーで3/22まで。https://t.co/j3ioslzoCp

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国立新美術館「DOMANI・明日展」、宮永愛子は12万枚(確か)の葉をつなぎあわせた。畠山直哉は東日本大震災被災地の樹木を撮った写真を出品。展覧会は文化庁芸術家在外研修プログラム経験者が対象。DOMANIはイタリア語で明日。アートならイタリア、というルネサンス以来の伝統を受け継ぐものか。〜2/16

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デュフィ展(汐留ミュージアム)3時過ぎ、入場制限のため列ができてた。数分で入れたけど。テキスタイルとファッションにフォーカスしてるが、グラフィックデザインとしても楽しめるので美術館に行く服がない人もお気軽に。写真はインスタコーナーですが、もっといい作品が撮影禁止エリアにあります。

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東京国立近代美術館工芸館「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵」はアヴァンギャルドな竹工芸が大集合。馬場松堂、二代目前田竹房斎、植松竹邑、長倉健一作品。1枚目とかルース・アサワみたいだ。東京展は今日で終了、12/21から大阪市立東洋陶磁美術館へ巡回。

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鈴木其一の風神雷神は宗達らへのオマージュだが、こちらは襖絵。京都国立博物館の宗達と比べると面白い。

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きれいなお庭とカフェもあります。カフェはアラカルトとコースがあり、ランチコースで2500〜3000円ぐらいかな。おしゃれでおいしい。人気があるらしく、お昼時には満員でした。

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アイスランド国博、ちょっと変わった「最後の晩餐」2点。1枚目は1765年の祭壇画。左の、大きく伸ばした腕に袋を持ってるのがたぶんユダ。それにしてもテーブルがずいぶん小さい。まさか立食形式だったのか? 2枚目はおそらくデンマーク、18世紀。ユダは手前ほぼ中央にいる。上はキリストの変容かな。

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六本木クロッシング、土屋信子作品。タイトルが長い。《これがストロベリーアイスクリームで出来た細胞なんですね!、、、ほほー、、、んっ?》。2枚目は杉戸洋作品部分。親交のある建築家の青木淳は彼の作品について「くうきを整える」と言ったのだそう。

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トム・サックス、茶碗づくりの試行錯誤の跡(1)、野点(?)セット(2)。火星で茶を飲めればさぞ風流であろう。彼の手にかかると掛け軸もこんなものに(3)。前tweetの茶はこんなシースルー茶室で点てられていた(4)。

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無印良品銀座、ショップエリア。デザイン工房(3)もあります。1階から5階の大半がショップなので、前の有楽町店より大きい気がしますが詳細不明。建物は新築だそう。

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