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青野 尚子さんのイラストまとめ


建築・アート関係のライター。共著『背徳の西洋美術史 名画に描かれた背徳と官能の秘密』(池上英洋/青野尚子、エムディエヌコーポレーション)、『美術でめぐる西洋史年表』『超絶技巧の西洋美術史』(池上英洋/青野尚子、新星出版)。

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「装飾は職人のもの。この建物を使う人が幸せになるように、という祈りみたいなものでもある。苦しいときに装飾作るとうれしい」。正確な再現ではないですがこんな話をしていた。2枚目は最上階(今のところの)から見る丹下のクウェート大使館。3枚目は手伝いに来てた男の子が初彼女記念に作ったハート

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今回のニューヨークは酷寒につき建築はほとんど見てないのだが、これだけは見なければ、と思って来たFLライトのグッゲンハイム美術館。確かに展示には制限があるだろうが、NYのランドマークとしても美術館としても優れた建築だと思う。

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ミュンヘン地下鉄、なぜ共産主義臭が漂うのかというとスケールだということに気づいた。とにかくでかい。Uバーンの車内は左右2列ずつ、間に一人分ぐらいの通路がある。Sバーンはさらに広くて通路ですれ違えるぐらい。天井も高い。エコで照明が行き渡らないので暗い。街並みも道路がでかくてソ連ぽい。

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ロンドン、ナショナル・ギャラリーの「マンテーニャ&ベリーニ」展は義理の兄弟だった二人がどう刺激し合ったのかを見せる。短縮法の鬼、マンテーニャはここでも健在。ベリーニも真似するが、ここのところはちょっとかなわない。が、それ以外では互角の勝負。1/27まで。

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「右4つ」というのはこれの右から2番目〜4番目。前tweetのサムネイルには違う絵が出てた。日本の巻物なので右から物語が進むようだ。サムネイルのは受胎告知、ご訪問、誕生、東方三博士の礼拝? マグダラのマリアの改心?? ときて1つ不明のものがあり、次にいきなり笞打ちになる。展開早いな。

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世界の地下鉄より、プラハA線(最初の3枚)とB線。この微妙なインダストリアル感は何なのか。

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ロンドン、ヒースロー空港T2の通路のグラフィック。「ヒースロー空港とイギリスの歴史」らしいが1946年のがすごい。空港がテントだ。2枚目は誰か不明だが、後ろはJALでは? 3枚目はボウイ。他にビートルズもあった。そしてダイアナ&チャールズの「世紀のキス」。やっぱりエリザベス女王が怖いw

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ルーヴル美術館、ジュリオ・ロマーノ《割礼》。この画題はあんまり見たことない。子供がびびってそうなのが笑える。背景のくねくねした柱も変わってる。マントヴァに「巨人の間」を描いただけのことはある。

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→東京都美術館「ブリューゲル展」、ヤン・ブリューゲル2世「風景の中の聖母子と天使」。オウムや猿がいて、イエスさん、どこで産まれたの、と言いたくなるエキゾチックな風景。2枚目はアンブロシウス・ブリューゲル「四大元素 水」。海洋生物が勢揃い。ちょっと若冲的。https://t.co/arwZYhveNE

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スパイラル「スペクトラム」展、毛利悠子作品。見ての通り街路灯です。今日はスパイラル30周年パーティで、設計者の槇文彦先生かバイリンガルで挨拶されてました。

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