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でも、杏樹さんとみぃこのおかげで、白百合先生、ずいぶん立ち直って明るくなったんです。
それで薬膳サロンを再開して、いろんな患者さんの人生を救って……と順調だったのですが、
なんと初恋の“あの女”、美咲が再び白百合先生の前に現れて……!
というあたりまで物語は進んでいます。
完璧なようでいて不器用ででナイーブで、時々ちょっぴりポンコツで……そんな白百合先生のことを放っておけないのが、まず杏樹さん。
最初はドギマギするばかりだったみぃこも、どんどん心惹かれていきます。
なんかねー、女心をくすぐるタイプなのよw
天然ジゴロ。無意識だから、たちが悪いわ!笑
その恋は悲恋に終わり、白百合先生は父に連れられ、香港で漢方医になるための修業を始めます。
父や兄達は「一族の姫」である天音ちゃん(白百合先生)にめっぽう弱いのですが、見てくださいこの表情。
この気むずかしげで不機嫌そうな感じ。悲恋のせいもありますが、いつも彼女は哀しげです。
親友以外に誰にも心を開かなかった少女が、たちまち恋に溺れていく。
そのことについては、ぜひこちらを読んでください。
『いばらの庭で、わたしに触れて』
https://t.co/WFycVUDRd9
本人も言っていますが、白百合先生は安らぐような甘い香りの「美咲先生」に母の面影を見たのかもしれませんね。
そんな白百合先生が雷に打たれたように恋に落ちたのは、10も歳上の保健の先生。
その人は、親友の杏樹のお姉さんでした。
最初は気づかなかったけど、幼い頃に傷の手当てをしてもらったことがあったのです。
母を亡くしたばかりだった白百合先生にとって、それは特別な記憶でした。
くまこのキャラ語り。
白百合先生。 #ゆりぜん
ゆりぜんの主人公。紫禁城の「食医」の血を引くミステリアスな漢方医です。
見立ての確かさとアーティステックな処方は薬剤師の杏樹さんが舌を巻くほどで、その美貌もあいまって多くの女性患者を虜にしていますが、本人はどこ吹く風。
杏樹さんといい……
主人公に密かに恋する親友ポジションの脇キャラが強い。
くまこあるあるだと思います。
例)『囁きのキス』の絵梨、『くちピア』の麻奈
やだー、気持ちがわかりすぎるからかしら?w
#百合
そういうフェアなとこ、わたしは大好き。そしてそんな杏樹さんを見つめてる瞳はたくさんあるのですが……
どうしても白百合先生が好きみたいなんですねぇ、やれやれ。
「ゆりぜん」、よかったら読んでみてくださいね。
https://t.co/n69hGO5c6k
#百合 #薬膳