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働き者で、人はいいけど、すこしおっちょこちょいな由美子さん。
そんな由美子さんを愛した愛情深い都子さん。
白百合先生たちは、いったいどうやって二人の愛の日々を取り戻したのか。ぜひ、#ゆりぜん 本編で。きっと勉強にもなると思いますよ。
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しかし、数年とはいえ白百合先生をサポートしていて、薬膳の知識も豊富だった都子さんが、なぜそこまで体調を崩してしまったのか。
そこには二人の「食の好み」の差があります。
由美子さんは8歳歳下の都子さんがかわいくて仕方がなく溺愛していましたが(溺愛される人ですねw)、どうにも子供舌。
生理でもそういうことってありますね、女同士なのにわからないことが。
そしてあらぬ誤解してしまうのです。「都子は自分と田舎暮らしをするのが苦痛なのでは…?」
このままでは二人は愛を見失ってしまう。
そう案じた白百合先生が杏樹さんとみぃこを連れて西伊豆に向かい、薬膳で二人を救います。
月経の重さが女性によって違うように、更年期障害の症状やつらさも人によって違います。
8歳上の由美子さんは自身もホットフラッシュ等を経験していますが、そこまで症状が重くなかったために、床から起き上がれなくなってしまった都子さんのことが理解できません。
自分は働けていたのになぜ?と。
しかし、由美子さんの定年退職を機に二人は由美子さんの実家がある西伊豆で農業を始めます。
それは由美子さん長年の夢。
白百合先生のことを娘のように心配しつつ、やはり愛する由美子さんについていった都子さんですが、50を超えたあたりから突如体調を崩し、別人のように老け込んでしまいます。
都子さんと由美子さんが出会ったのは、二人が30代だった頃のこと。
互いに男性と結婚していて、都子さんは専業主婦、由美子さんは百貨店に勤務していました。二人はマンションのお隣同士で、ひょんなことから会話を交わすようになり、次第に恋に落ちていってしまったのです。
くまこのキャラ語り。
都子さん、由美子さん。#ゆりぜん 3巻4巻
更年期障害に悩む都子さん(52歳)と、その恋人の由美子さん(60歳)。からだのことについて、女同士だからわかりあえるかというとそうでもない。愛していても相手の変化に戸惑い、どうしていいかわからなくなる。そんな二人です。
というあたりが、『ゆりぜん』14巻-15巻で語られます。話タイトルは「血虚に悩む先生の過去の恋人」。
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そして、若き白百合先生と美咲さんの恋を描いた『いばらの庭で、わたしに触れて』も、ぜひ読んでくださいね。
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