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リチャード・プーセット・ダート。写真家ソール・ライターの友人の抽象表現主義画家ということで近年、視界に入って来た。不思議と親近感を感じる。
ハンス・ホフマンのドローイングを探索。そうとう荒っぽい。
アグネス・マーティンの水彩。 Agnes Martin, Untitled 1952
これは1910年代のDemuthの水彩。けっこうキテます。Demuthには同性愛を主題にしたアブナイ絵のシリーズもある。
そういう意味でアメリカのデュシャンサークルとも関わりがあるCharles Demuthの1920年代から30年代にかけての水彩静物画は非常に斬新かつ希少かつ貴重なものだとおもえるのだ。
クレーのドローイング
Gwen Johnの猫。
Félix Vallotton, Three women and a little girl playing in the water 1907
デュシャンの《叢》(1911)に関し、ヴァロットンの影響って真面目にあり得ると思えてきた。『デュシャンは語る』をあたるとそのなかでヴァロットンへの言及がある。ヴァロットンはキュビストのパレットを予見したとさえ言ってる。