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ここのところ精密派的/禁欲的抽象水彩をやっていたのを方向転換する。#水彩
モンドリアンの菊。
#過去絵 ホックニーの影響。20歳の頃の絵。
ヒルマ・アフ・クリントの写実水彩を発見。自画像。
プレシジョニズムは「工場萌え」の要素が強い。シーラーという画家はデムスとともに工場の風景をたびたび描いた。自分は古都育ちで工場は縁遠いのだが、その「萌え」の世界は親近感がある。
シケイロス。この強烈さって日本だと収まる場所がないかんじがする。岡本太郎の『痛ましき腕』を連想したり。ちなみに太郎さんの「腕」のほうが年代が先。
#過去絵 紙にガッシュ 2005年
いま描いている絵。あてどもない絵。#水彩
以前多摩美の美術館で竹尾コレクションのサイケデリックポスターの展覧会があって、あれにはグッときた。レジェンド、ウェス・ウィルソン。
Red Cabbages, Rhubarb and Orange/ Charles Demuth 1929