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Windows時代の2000年代前後にはPCアダルトゲームが家庭用に移植され、それが人気を博しアニメ化されるなど、PC版/家庭用版/アニメ版の各々のサントラ盤はどのジャンルの棚に陳列すればいいのかCDショップ店員も迷うほど。しかも、往年のゲーム音楽ファンにとってギャルゲーCDはいらない子扱い。
ニュー3DS世代でも「きせかえプレート」を別売りすることでボディカラーの概念を廃し、ライセンス商品であればDL購入でメニュー画面もおそろいにできた。しかし、世は「デコ電ブーム」で自前でデコレーションする女性ユーザーも多く、きせかえプレートは顧客が本当に必要だった物ではなかったようだ。
80~90年代ゲーセン全盛期の頃のアーケード移植なんて、アーケード版が発売して1~2年後程度、ゲーセン人気がまだ冷めやらぬうちに家庭用へと初移植され、映画作品が劇場公開後にビデオソフト化するような頻度で発売された。しかし、移植に漏れた知名度無き不人気タイトルはゲーム史に埋もれたまま…。