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64.『藏獒多吉』(2011)
少年テンジンがチベット犬のドージェと出会う物語。中国の小説を原作に、マッドハウスが制作を務めた日中合作アニメ映画!しかもキャラクター原案を務めたのは漫画家の浦沢直樹先生でした。しかし、中国では興収130万で大ゴケしてしまいました。無念。
#1日1中国アニメ映画
11月19日から中国上映がスタートするアニメ映画『芒咕的动物城』。てっきり中国の作品かと思ったら2020年のパキスタン映画『THE DONKEY KING(دی ڈونکی كِنگ)』って作品でした。パキスタンってこんなアニメーション映画作るんだ!
来年2022年のしまじろう映画が『キラキラおうこくのおうじさま』に決定。ってあれ?『魔法島冒険記』は!?日本と中国でしまじろう映画の分化が始まってしまっている!?
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今作のクライマックスで宿敵として登場するロダンさんがめちゃかっこいい。普通両手で抱えるような長い銃を刀のように身につけて、それぞれを片手で扱うさり気ない怪力っぷり。ルックの異様さも含めて最高です。
『ミラベルと魔法だらけの家』の同時上映短編は『ツリーから離れて(原題:Far from the Tree)』。
『ラーヤ〜』の同時上映短編『あの頃をもう一度』が長編を食うぐらいのボディブローをかましてきたので、短編も油断大敵。今回はセルルックCGですかね。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち前章TAKE OFF』、大阪・なんばパークスシネマの最終回に滑り込み!
秀作。元のTVSP版が未見なこともあってか、かなり楽しめました。ビジュアルは綺麗だし、話もコンパクトにまとまってる。成熟した思考の従来の面々と、初々しい新隊員達のコントラストがまた良い。
『あびばのんのん』を観ると、制作中の『水江西遊記(仮)』もすごい楽しみに。水江監督によるストーリー性のある長編が想像できなかったけど、期待の具合が増しますね。披露されているパイロット版もこれがまた「なんぞこれ」具合が強くてスゴイのが出てきそう。楽しみにしてます。
シチリアを征服したクマ王国の物語。傑作!
熊たちと人間の住む世界が交錯する物語は、創作かはたまた実話か。ユニークな寓話的なストーリーを、ウェルメイドな“デザイン”で彩る動く絵画。コピペとパターンの違いを見せつける洗練ぶりが見事!ため息が出るほど一瞬一瞬が綺麗だー!
#newchitose2021
57.『罗小黑战记』(2019)
人気WEBアニメシリーズの前日譚を映画化。人間に友好的な妖精達と反抗的な妖精達の戦いの中で、少年・小黒の成長が描かれるアクション作。興収3.15億元の大ヒットでしたが、上をいく特大ヒット作『哪吒之魔童降世』の影に隠れてしまったのが無念。
#1日1中国アニメ映画