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アニメ『王様ランキング』1期観ました。現代的な御伽噺。
例えば、古今東西、継母は意地悪なキャラとして描かれることが多かったところ、今作の継母であるヒリングは絶妙なバランスでの厳しさと優しさを備えた新しい造形がほどこされている。
この感覚が物語全編の通奏低音となっている。素晴らしい!
『うる星やつら』の本質的要素は現代の価値観とは馬が合わないものだと思うけど、だからといってそこを(よくある)現代的なアップデートとかいう陳腐な改変だけはしないことを願う。
どんなに批判されようが、あのままを貫いてほしい。
この2本の映画を連想せずにはいられないかったわ。
そして、この2本における美徳は、キングスマンの世界には求めていないので、やはりこれじゃない感は強かった。
『BEASTERS』の作者の最新作『SANDA』既出の1巻読んだけどめちゃくちゃ引き込まれる!!
超少子化が進んだSF的世界で、見た目はサンタ!中身は14歳!!というMr.Childの主人公が行方不明になったクラスメイトを探し出す。
相棒の女の子のクレイジーさも突拍子なくて最高!!
これは楽しめそう!!
みなさんの映画の原体験を知りたい。
僕は93年の『ジュラシックパーク』です。8歳の時に両親に連れられ、映画館でこの映画を体験したことは今でも鮮明に覚えている。
初めてスクリーンに生きた恐竜(ブラキオサウルス)が登場した瞬間は、本当に嬉しかったし、ラストシーンのかっこよさに呆然とした。
劉慈欣の短編集『円』読み進めてるけれどどれも独創的で興奮する。
『三体』を描いた作者のデビュー作がまさか違法薬物をシロナガスクジラで運ぶ話だなんて。
完全に『ピノキオ』モチーフを意識しながら、SF的な麻薬密輸で物語をドライブさせ、道徳的、諧謔的なラストで締め括る。凄すぎて笑った。
なんか割と『エターナルズ』の内容に踏み込むツイートが目に入るようになってきたけれど、私だったら観る前に知りたくなかった情報が多いな。
ニュースとかになっている情報ならまだしも、まだ公開3日目だぜ。