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伊のイラストレーター&デザイナー、アドルフォ・ブーシーが大手食品会社“バリラ”の為にデザインしたパスタの広告(1930年代初め)。 ローズ・オニール風のキャラクターが可愛いのですが中には羽根のない子もいて、その辺りキューピーのような、そうでないような感じなのでしょうか😄 #世界パスタデー
“Il giornalino della Domenica(日曜日の新聞)”は1906~1927年まで発行されていた、イタリアの子供の為の雑誌。有名なイラストレーターを起用し、紙質や印刷にもこだわった贅沢な造りで、イタリアの子供向け定期刊行物の元祖とも言われています。 わざとらしい子供っぽさが全く無い表紙が素敵。
雑誌“Il Giornalino della domenica”の表紙から。 左:セルジオ・トファノ 右:アルマンド・クルチオ (共に1919年) #トリコロール記念日 (これはイタリアの雑誌だけど😄)
オーストリアの画家&絵本作家ノラ・ショリー(1905.4.11-1965.10.21)─学校で美術を学んだ後すぐにアーティストとしての活動を始める一方、出版社勤めを経て自ら出版社を設立。 自然の営みを擬人化して描いた可愛らしい絵本で知られますが、教会の祭壇画など宗教美術にも力を入れていました。
グリムやアンデルセンのお話から主要なものを選ぶ時、欧米では必ずといっていいほど入るのに、日本では知名度が今イチなものってありますよね。“がちょう番の娘”もその一つかも。 順にワニタ・スミス、エリザベス・カーティス、ジェシー・ウィルコックス・スミス、アン・アンダーソン #頭髪の日
おやすみなさい👼また明日🌈 ルイ=モーリス・ブーテ=ド=モンヴェル(1850 - 1913)
ルイ=モーリス・ブーテ=ド=モンヴェル(1850.10.18-1913.3.16)─父は教育者、祖父は音楽家、曾祖父は俳優で劇作家という環境に生まれ育ちました。出発点は画家でしたが、子どもが生まれたのを機に商業イラストを手掛けるようになり、その幾つかはフランス絵本の古典として今も親しまれています。
ルース・メアリー・ハロック(1876-1945) アメリカのイラストレーターで20世紀前半に活躍したこと以外、あまり情報がありません。 イラストはすべてスティーヴンソンの「子供の詩の園」の挿絵から。 おやすみなさい👼また明日🌈
10/10は英国の画家チャールズ・ドイルの忌日(1893年)。 芸術一家に生まれ自身も画家を志すも、父や兄に比べ思うような成功を得られず、心を病んだ彼は後半生を病院の中で送りました。これらも療養中に描かれたもの。 息子アーサー・コナン・ドイルが語った彼の繊細な優しさが表れているような絵です。
オーストリア生まれの画家、マリアンヌ・ストークス(1855-1927)─パリでの生活を経て、同じく画家であるエイドリアン・ストークスと結婚。以後、彼の母国であるイギリスで暮らしました。 ヴィクトリア朝の女流画家の中でも、重要な位置を占める一人。