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「差し当たってご飯でも映画でも、これから君の好きなとこ一緒に行ってみるのは、どう?」 ≫ はい ≫ いいえ
「・・開示を拒否します。親愛の数値が足りてないので用がなくても遊びに来ることを要求します」 ≫ えええええ ≫ まさかの数値不足!? ≫ また、いーかげんなこと言い出した~
「僕?」 ≫ 私とは友達?それ以上? どっち?
「今回のお話もそろそろ終わりが近い。さて、君が望むのはどっち?」 友情エンド! ラブラブな感じがいいなー ≫ モトアキは?
≫ ・・・・・まじか。 ≫ 直球ですなあ。 「あ、あれ?!」
≫ 愛の告白とか? もう来ないからなあ。 心配すぎるので一緒に住もう。 「うん!!」
≫ ああ、ご店主がハーフエルフの? 「そう」 「それで、もっとちゃんとやってけたら、そしたら、あなたに聞いて欲しいことがあって・・」
≫ まあ、判る気はする。 そんな時期もあるよ。 そうかあ・・。 「あのね! この間の道具屋さんで、ラキラキのこと雇ってくれるって。 だから、しばらく一人で暮らしてみようと思って」
≫ ウィツィランはどうするの? 「うー。好きで大事だけれど家族だしなあ、としか。・・上手く言えないけど」
見知らぬ灯火END (一部) 「選んでくださって、この身に羽をくださって本当にありがとう。 これで、私は空を渡れる」