NOBBONさんのイラストまとめ

『スーパーマン:サン・オブ・カル=エル』の日本語版の表紙、元の画が頭に残ってるので「なんか……曲がってる……」となる(笑)

ちなみにその間アクアマン（アンディ）とフラッシュ（ジェス）はいちゃついてる。
ジョーの貧乏くじ体質は、地球に帰ってきても変わらず……

今週はここら辺も気になるんだけど、今年は読書量を増やしたいので、ちょっと我慢。

隠す様子も無いスターウォーズのパロディ。
ちなみにデススターならぬデススフィアの設計図は、ローグ・ワン的なミュータント愚連隊が命懸けです奪ってくれました。

白い部分は、この表紙が使われた本の作中からでした。
元々この表紙は「New52開始1周年を記念して過去話をやろう」という企画の統一デザインで、多くのタイトルはシリーズ内の過去絵を背景に使用。でもジャスティスリーグ誌は企画に乗っからず、バックアップで連載してたシャザムだけで１話やった。 https://t.co/OdLXcXz3KZ

というわけで『シンズ・オブ・シニスター』のタイトル一覧。
それぞれ１話ごとに10年後、100年後、1000年後の世界を描く構成で、とにかく展開が早くダイナミック！

そしてシニスターの悩みの種はシニスター化したミュータントだけではない。
歴史の影で、宇宙の彼方で、魔法の世界で、密かに暗躍を続けていたシニスターの3人のクローンたちも独自の計画を開始。
右も左もシニスターだらけ陰謀だらけの歴史絵巻がいま幕を開く！

初めは評議会のメンバーを自分のクローン体にしたことにご満悦のシニスターであったが、これは彼にとっての悪夢の始まりであった。
従来の能力に加えシニスターの知性と残虐さを持つようになったミュータントたちが、シニスターの言うことを聞くわけもなく、勝手に自分の陰謀を企み始めたのだ。

『シンズ・オブ・シニスター』
モイラのクローン体を使った時間巻き戻し装置によるリセマラを駆使し、クラコアの復活プロセスに自分の遺伝子を紛れ込ませる事に成功したシニスター。
それはミュータントの、人類の、そしてユニバースの“シニスター化”の始まりであった。

いまX-MEN系列でやってるイベント『シンズ・オブ・シニスター』。
あまり読んでる人を観測できないけど、めちゃくちゃに面白いんでよろしく。
『ジャッジメントデイ』のキーロン・ギレンが中心のイベントだよ。