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世界のノンフィクションがおもしろい!さんのイラストまとめ


亜紀書房、紀伊國屋書店、作品社、青土社、白水社、みすず書房共催「世界のノンフィクションがおもしろい!」フェア公式アカウント。フェアの書目一覧はこちら(開催店舗によっては多少の変動や、売り切れもございます)→ seidosha.co.jp/topics/index.p…
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山種美術館で「奥村土牛 山崎種二が愛した日本画の巨匠 第2弾」。1893年に生まれ、16歳で梶田半古に入門。兄弟子である小林古径のもとで研鑽を積んだ日本画の巨匠。1983年に101歳で亡くなるまでの代表作の多くを所蔵するこの美術館ならではの展覧会。創業者と画家の交流を示す作品の数々も展示。

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根津美術館で「はじめての古美術鑑賞 人をえがく」。古代には信仰の対象とならなければ描かれることはなかった人物画。中世には大陸から伝来した技法を学びつつ高僧や貴族が描かれ、近世に入ると市井の人びとにも目が向けられるようになった。古美術の見どころをわかりやすく解説するシリーズ第5弾。

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フジフイルムスクエアで「日本人の魂・冨嶽今昔三⼗六景 北斎と4⼈の巨匠たち」葛飾北斎の浮世絵と、岡⽥紅陽、⽩簱史朗、⽵内敏信、⼤⼭⾏男が撮影した富士山の写真のコラボレーション。撮影者によってまったく違った相貌を見せながらも、どの写真も一目でそれとわかる富士山。不思議な存在です。

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太田記念美術館で「江戸の天気」。浮世絵を専門とするこの美術館ならではの切り口。昨年は「江戸の土木」なんて企画もありました。「雨」「晴れ」「雪」「夜の空」「夜明けと夕暮れ」「さまざまな気象現象」「天気と装い」「さまざまな雲と空」「物語のなかの天気」の章で構成。前後期で全点展示替え。

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京橋の加島美術で「省亭・暁斎・是真 パリ・フィラデルフィア万博 海を越えた明治の日本美術」。東京藝術大学の美術館でも回顧展開催中の渡辺省亭、つとに名高い河鍋暁斎、そして超絶技巧の絵師であり工芸家の柴田是真。3人とその近傍にいた画家たちの、圧倒的な作品が一堂に。5月5日までです。

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SOMPO美術館で「モンドリアン展」。印象派ふうの具象に始まり、キュビズムの影響を受けて抽象的な要素を取り入れつつ、後年には完全に抽象に移行して他の画家や建築家らと「デ・スタイル」を結成してプロダクトデザインも手掛けたオランダの画家。編年体で、その作風の変遷がよくわかる展示構成です。

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パナソニック汐留美術館で「クールベと海」。スイスとの国境に近い山間の町に生まれ、20歳を過ぎてから初めて海を目にした画家の、風景画や(野生の)動物画に焦点を絞った展覧会。ターナーやコンスタブルら先行する世代、モネやブーダンら同時代の画家たちの自然をテーマにした作例も多数展示。

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府中市美術館で「与謝蕪村展」。文人としても高名な蕪村の絵画について、その不自然さ、“ぎこちなさ”を徹底的に追求しようとしたものとして積極的に評価する試み。なお同館は過去に「へそまがり日本美術」展を開催し、秋にも「動物の絵 日本とヨーロッパふしぎ・かわいい・へそまがり」を開催予定。

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三菱一号館美術館で「コンスタブル展」。1歳年長のターナーと鎬を削り、後のロマン主義やバルビゾン派にも影響を与えた画家の風景画を中心に、生活の糧とした名士たちの肖像画等も。「ウォータールー橋の開通」とターナー「ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号」の邂逅がハイライト。

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「トライアローグ」開催中の横浜美術館では、コレクション展「ヨコハマ・ポリフォニー 1910年代から60年代の横浜と美術」も開催中。「トライアローグ」と同じ20世紀の美術に焦点を絞った企画で、岸田劉生、藤田嗣治、片岡球子、鏑木清方、イサム・ノグチ、横尾忠則らの作品が展示されています。

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