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世界のノンフィクションがおもしろい!さんのイラストまとめ


亜紀書房、紀伊國屋書店、作品社、青土社、白水社、みすず書房共催「世界のノンフィクションがおもしろい!」フェア公式アカウント。フェアの書目一覧はこちら(開催店舗によっては多少の変動や、売り切れもございます)→ seidosha.co.jp/topics/index.p…
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千葉市美術館で「ブラチスラバ世界絵本原画展 こんにちは!チェコとスロバキアの新しい絵本」。スロバキアの首都で2年に1度行われる世界最大規模の絵本原画コンクール、2019~20年開催の第27回展の受賞作品、チェコとスロバキアの絵本及びその原画、そして日本から出品された絵本とその原画を展示。

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山種美術館で「東山魁夷と四季の日本画」。幅9mの大作「満ち来る潮」と川端康成の助言を得て京都に取材した優品「春静」「緑潤う」「秋彩」「年暮る」を中心に、山口蓬春、結城素明らの日本画家が移ろいゆく季節をいかに描いたか。なお山種美術館の次回展は2月6日からの「川合玉堂」。こちらも楽しみ。

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東京都写真美術館で「日本初期写真史 関東編」。ダゲレオタイプのカメラやそれを使用して撮影された世界の写真に始まり、幕末から明治にかけての著名人や市井の人々の肖像、町の風景などが並ぶ。お茶の水のニコライ堂に小屋掛けしてその天辺から四方八方を撮影したという一連の写真が非常に興味深い。

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山種美術館で「竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス」。重要文化財の表題作をはじめとする栖鳳の17作品を筆頭に、川合玉堂の猫、安田靫彦の兎、横山大観の木兎、柴田是真の蛙など、全56作品、動物が描かれた絵画のオンパレード。守屋多々志によるローマ教皇献呈画「西教伝来絵巻」試作の展示を併設。

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京橋の加島美術で「大絵画展 近代日本美術の軌跡」。横山大観、菱田春草、東山魁夷、藤田嗣治、加山又造、岸田劉生、中川一政、熊谷守一らの作品を、ガラスケース越しにではなく、じかに見ることのできる貴重な機会。すべての作品に値札がついており、購入可能です(いや、私は買えませんけど)。

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インターメディアテクで「東大植物学と植物画 牧野富太郎と山田壽雄」。2017年に東大で発見された山田壽雄による写生から60点を展示。牧野富太郎に同行して入手したりもらい受けたりした植物の写生画は『牧野日本植物図鑑』の下絵ともなっており、牧野の研究の発展を考証する上でも貴重資料とのこと。

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台東区谷中の銭湯柏湯の跡地を改装したギャラリーSCAI THE BATHHOUSEで「李禹煥 絵画展」。1960年代のもの派のアーティストであり、刷毛でさっとひとなでしたような絵画作品で知られる李禹煥の「ダイアローグ」シリーズ6点を含む全7点の展示。公式サイトのトップにある絵は展示されていませんでした。

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茨城県陶芸美術館「ガレの陶芸」そのさん。

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茨城県陶芸美術館で「ガレの陶芸」。父の工房で伝統様式を発展させた作品や東洋美術との折衷的な作品、さらには日本の焼き物に着想を得た作品などを作り、やがて動植物や昆虫などのモチーフを自家薬籠中のものとしていく、変遷の軌跡を展示。

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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで「凹凸に降る 小野耕石、滝澤徹也、中谷ミチコ、浜口陽三」。スクリーンプリントを重ねて立体版画を作る小野、蜘蛛の巣や岩肌や川の流れを紙に写し取る滝澤、石膏と樹脂を使って作品を生み出す中谷。3人の現代美術作家と、浜口のメゾチントのコラボレーション。

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