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「あせってしまうくせ」が あるならそれでもいいよ 「だからだめなんだ」とか いったりしないで てをつなぐだけだよ ぼくがゆっくりあるけば しぜんときみも ゆっくりになるから。
「『ねっと』と『りある』のくべつをつけよう」は、そのとおり。ただ、それとどうじに「『ねっともりある』である」も、わすれないでいたい。がめんのむこうには、きずもつく、いたみもかんじる、なみだもながす、ともすればきえてしまう――そういう、いのちをもった、りあるなにんげんもいるからね。
なにかをみつけられなくて なにかをのりこえられなくて なにかをめざせなくて そうやってすごしてることに 「いきててごめんなさい」って あやまらなくてもいいような 「でもじぶんがわるい」って おもいつめなくてもいいような 「だめなことじゃないよ」って くうきをつくれるひとでいたい。
「SNS」とかを、いばしょにしてもいいとおもうよ。それでたのしくなって、ちからになったりするときもあるし。そもそも「いままでだれひとりたすけてくれなかったけど、こういうばしょがあったから、いのちがたすかった」も、まちがいなくあるからね。なでなで。
「まえにすすめるかも」って おもったときにかぎって いやなことがおこるんだよね そうなると すごろくでもないのに あっというまに "ふりだし"にもどって "あがる"ができなくて さがってしまうんだよね なでなで。
じぶんだけ がんばってないような じぶんだけ おいてけぼりのような じぶんだけ みすてられてるような じぶんだけ げーむおーばーなような じぶんだけ いきてるかちもないような そういうきもちが すこしでもへりますように。
「じぶんをたいせつに」くらい、わかってる。「いやなひとからはなれよう」くらい、わかってる。「すいみんがだいじ」くらい、わかってる。でも「それができないからくるしい」なんだ。そこにたいするこたえを、ずっとさがしてるんだ。せいろんよりもまず、そこにこそよりそってほしいんだ。
きみは、いらないこじゃない きみは、なさけなくない きみは、くうべからずじゃない きみは、はずかしくない きみは、やくたたずじゃない きみは、でくのぼうじゃない きみは、ばかじゃない きみは、めいわくじゃない きみは、だめじゃない きみは、だめじゃない。
「なんでじぶんだけこんなめに」「なんでじぶんはまわりとこんなにちがうの」っておもいながらすごすのは、きついんだよね。えぐいほど、いきづらいんだよね。こころのやすまるひまもなくて、あさから”HP0“なんだよね。そんなまいにちに、すこしでもいいことありますように。なでなで。
「ぜんぶじぶんのせいなんかな」とか。「どこでまちがったんかな」とか。「まえにわるいことしたんかな」とか。「どうすればこのつらさがつたわるんかな」とか。「にげてるだけなんかな」とか。「みんながんばってるのにじぶんは」とか。じっとしてても、あたまのなかはいそがしいんだよね。なでなで。