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あかるくみえるからって「なやみなさそう」とか、かんたんにいわないこと。めぐまれてるようにみえるからって「くろうしたことなさそう」とか、かんたんにいわないこと。あたりまえかもしれないけど、きっとめちゃくちゃだいじなこと。
なにをどうやっても だめなときはだめだね。
「つらいときはすなおにおしえて」っていわれても、むずかしいんだよね。1ねんじゅう"ねがてぃぶ"だから、まいにち「つらいつらいつらいつらい」っていうことになるし。そうすると、あいてにふたんをかけるから、なかなかすなおになれないんだよね。なでなで。
どりょくすることを 「みのる・みのらない」 でかんがえてみると うらぎられたりするけど いみをすこしかえて 「みになる・みにならない」 でかんがえてみると うらぎられないとおもう こつこつは「み」になる。
「ておくれよ……」って あきらめかけてもいいよ 「なさけないな」とか わらったりしないよ 「てをくれよ」に ききまちがえたふりして 「よろしければ」って てをのばすだけだよ。
きみにはきみの、ほうほうがある きみにはきみの、いきかたがある きみにはきみの、ぺーすがある きみにはきみの、かざむきがある きみにはきみの、うんがある きみにはきみの、かちかんがある きみにはきみの、きっかけがある きみにはきみの、みちがある。
「めぐまれてなくても、のりこえたひとはたくさんいる」ってことと。「だからおまえものりこえなきゃだめ」ってことは、つながらないんだよね。「そのひとたち」と「じぶん」は、おなじじゃないからね。なでなで。
こころがこわれてうごけないでいるのに「じっとできていいな」「あーこっちもさぼりたい」とかいわれると、さらにこわれて、かたみもせまくて「いきててごめんなさい……」としかおもえなくなったりするんだよね。"いきてるのをあやまらなきゃいけない"って、えぐいほどきついんだよね。なでなで。
こんなじぶん、なりたくてなったわけじゃないんよね。こんなきもち、かかえたくてかかえてるわけじゃないんよね。こんなこと、したくてしてるわけじゃないんよね。どんな「て」もこうかがなくて、ほかにどうしようもないんよね。なでなで。
「くるしい」がつづいてるのも、つらいけど。まわりのなにげない「"いまは"ゆっくりでいいんだよ」が、きょうふになってないかな?『いつかうごかなきゃだめなんだ』ってあせらされて。『そのときはもうておくれかも』ってふあんで。"じげんばくだん"みたいで、じつはそこもつらいんだよね。なでなで。