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こんぷれっくすを「じょうだん」や「いじり」って、つごうのいいめいもくでつつかれるのは、じごくなんだよね。「あなたにとっては、"なにげないひとこと"かもだけど。わたしにとっては、"しぬほどのぼうりょく"なんだよ」って、なきたくなるんだよね。いたくてたまらないんだよね。なでなで。
かかえるものを、ちゃかさない。りっぱかどうかで、はんだんしない。できないことも、けなさない。いきてるだけでも、すごいこと。どんなきみでも、わらわない。うえからにきこえたら、ごめんけど。どこにいたって、みかたです。なでなで。
「いやなこといわれた」「したくてもできなかった」「やすみたかったのにむりだった」「なやみにおそわれた」などを、よいしょよいしょってかかえて、ぐったりしてるかな。そうでもないかな。どちらにしても、じぶんなりのきょう、ほんとにおつかれさまね。なでなで。
くるしさをこらえきれずにないたのに「それくらいで」っていわれて。しかたなくのみこんだら「つよがり」っていわれて。だったらとすなおになったら「おもい」っていわれて。『じゃあどうすればいいの?』っておもうときもあるんだよね。いやにもなるね。つかれるよね。わかんないね。なでなで。
「こんなふうにならねば」 「みんなとおなじにせねば」 「がまんしてやらねば」って じぶんをおいこむ"ねば"は こころにねばねばくっついて とれなかったりするんだよね なでなで。
「こうすればいい」が、どうしてもできなくて。かといって「しゃかいのしすてむをかえてもらう」は、いますぐにはむりで。そんな“いきどまり“にたつと、みわたしてもかべだらけで「なにかのたいさくをするきりょく」も、ほんとうに、ほんとうに、でなくなったりするんだよね。なでなで。
「なきやむまで」の じょうけんつきじゃなくて 「たちなおるまで」の きげんつきじゃなくて いつまででもそばにいるよ なでなで。
「わらってないと」「がんばらないと」「やさしくないと」「すなおじゃないと」「まえをむかないと」「つよくならないと」「はやくげんきにならないと」って「ないとないと」いいながら、なみだをながすなら。よばれたふりして、ぼくがKnightになってあらわれて、なでなでするね。なでなで。
いろいろなやんで。むりをせずにいられなくて。せかされて。くたくたになって。へとへとで。ぼんやり「きえたいな」がうかぶ――そんなこころとからだを。かんたんじゃないのはしょうちで。こじんてきなねがいとして。すこしでもゆっくりと。どうかゆっくりと。やすめることができますように。なでなで。
「100」からみると 「1」はちいさくかんじるけど 「0」からみると 「1」はすごくおおきいから いっぽをふみだしたり ふみだしたいとねがったり それだけでもほんと すごいことだとおもうよ なでなで。