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「よるになやみごとをしないこと」とかいわれるけど、そんなことはとっくにわかってるんだよね。でも、そんなきように「こんとろーる」ができないから、こまってるんだよね。なでなで。
「おもったことをいう」と 「ことばをえらばずにいう」を ごっちゃにしてると とりかえしがつかないくらい あいてをふかくふかく きずつけるかもしれないよ。
「◯◯なひとあるある」や「こういうひとは◯◯だ」みたいなものは、よのなかにいっぱいあるけど。それっぽくかいてあるだけのものもおおいから、わるいほうこうでふりまわされないようにしたいね。なでなで。
「くそったれー!」って、おもいっきりさけびたくなるときあるよね。なでなで。
「はきだしたい」そんなきもちを、じっさいにうまくはきだせるかどうかはべつとして。「ここでならいつでもはきだせる」っておもえるばしょがあるのとないのは、ぜんぜんちがうから。そういういばしょに、ぼくはなりたい。なでなで。
まいにちほんとに おつかれさま なんかもう「さま」じゃ たりないくらいだから とくにがんばったひは 「おつかれさまさま」って いうことにしようか きょうも1にち おつかれさまさま。
「だれかをすくおう」なんて、これっぽっちもおもってないけど。ぼくのことばをよんで「すくわれました」っていってもらえるのは、すなおにうれしいです。
きみが、なみだをながしたら。わるい"かいじん"になって「はっはっはー。つかまえたぞ。ないてもわめいても、はなしてあげないからな」っていいながら、そばにいるね。なでなで。
「あちゃー」って はんせいしたら つぎこそは 「あちょー」って やっつけてやろう。
「はんぶんこ」って、へってしまうきがするけど、ちがうんだよね。 たとえば、すこしのたべものでも、ひとりじめしないでわけあえば、おなかはいっぱいになれないけど、むねはいっぱいになるし。えがおのかずも、うんとふえるし。 へるのにふえる「はんぶんこ」は、いつでもつかえるまほうだね。