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「かえるばしょ」 みたいなのがないなら あきるまですきなだけ ここにいるといいよ ここにかえるといいよ よくがんばってるねって なでてほめるからね おかえるなさい。
「ほんとはこうしたいのに」 っていうはがゆさがあったり 「はやくこうしたいな」 っていうねがいがあったり 「こんどはいつできるかな」 っていうそわそわがあったり いろんなきもちをかかえて すごしてるまいにちに ほんとにおつかれさまです なでなで。
「ちゃんとしよう」 これができないときも けっこうあるんだよね したくてもむりなときがね そういうときは 「ちょっとしよう」 こうおもいながら あれもこれもじゃなくて ひとつずつやってこう あせってざつになるよりは おちついて"ていねいに"ね なでなで。
「じぶんはだめだ」と 「しあわせになれない」は いこーる(=)じゃない だめだとおもってても しあわせになるときもある だからへんに そのことをそのことに "からめる"かんがえは すとっぷりんだよ なでなで。
「やるっきゃない」 ときがあるように 「やすむっきゃない」 ときだってあるから むりしすぎないでね なでなで。
きみをくるしめる すべてのてきに 「えいやー!」
えきびょう、たいさん おねがい、あまびえさん。 #アマビエ
どんなことでも「がんばればいい」ってものじゃないんだよね。だいじなのは、きっと「がんばるとき」と「がんばらなくていいとき」を、みきわめていくことだろうね。なでなで。
「こころでおもう」が「それをかんがえなしにことばにする」になったら、いちどたちどまって、しんこきゅうがひつようかもしれないね。 こころのなかには「じぶんしかいない」けど。こころのそとには「じぶんいがいのひともいる」からね。なるべくなるべく、やわらかくだね。なでなで。
かみをきりたいっておもうのが いつも「げつようび」のねこ。