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よふかしするひと このゆびとーまれ むりにねようとするひと いったんとーまれ。
こいのまほうを 「うまくかけられるひと」は たくさんいるけど こいのまほうを 「うまくとけるひと」は すくないから わかれたあとも まほうにかかったまま くるしんでしまうんだよね。
いつのひかきっと どんぞこのいまを 「あったねー」と わらいとばしてやろうね。
きみが じぶんをかくすことばっかり じょうずになるのなら それでもいいよ すなおになれとかいわないよ ぼくが かくしたものをみつける れんしゅうをして じょうずになるだけだよ。
はっぴーにいこうよ。 へたっぴーでもいいからさ。
「であえてよかった」と 「すきになってよかった」と おもってもらえたらしあわせ。
おきてるときもいいけど ねぼけてるときに もとめられるのって ほんとにひつようとしてる そんなきがして すごくすごくうれしいよね。
いいんだよ。 すきで、しんぱいしてるんだから。 いいんだよ。 すきで、きにしてるんだから。 いいんだよ。 すきで、そばにいるんだから。 いいんだよ。 すきですきで、しかたないんだから。
ぶきようなぼくらは くやしいおもいもするけど かなしいきもちにもなるけど できることがすくないぶん もってるものがすくないぶん それらを しっかりにぎれるはずさ。
はっぴーにゃーいやー!