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『AIロボット、ひと月貸します!』木内 南緒/ 丸山 ゆき
②
ぼく視点の一人称。
名前が出てくるシーン。
「あなたのお名前を教えてくれるかしら?」
「岡本栄太、小学四年生です!」
緊張して、学年まで答えちゃった。
うまいなあ!
なかなか、こんなふうには書けないよお。
『しんぶんのタバー』萩原弓佳/小池壮太
⑩
絵がすごく物語にあってる!
アラビアンナイトの世界っぽい(語彙貧弱ですみません)。
別の国での、物語も期待してますね!!
唐突に、《自分推し、児童書!》を1冊。海外編。
『 ジム・ボタンと13人の海賊』ミヒャエル・エンデ
『ジム・ボタンの機関車大旅行』も推しなんだけど、面白さはこっちが倍増。昔、読み聞かせてもらったっけ。NHKの「プリンプリン物語」とやらはこの本をまねたと父が主張してた☺️ 懐かしい☺️
『しゅくだい なかなおり』 福田岩緒
③
男の子をひきつける物語というか、要素を上手にいれこんでるなあって思った。
鉄道大好きな男の子はぐんぐんひきつけられるし、こんないさかいって、女子よりも男子の世界で多いんじゃないかなあ。
リアル感がすごくここちいい。
『ラーメンかあさん』なかむらふう/しのざきみつお
③
ラーメンが食べたくなってくる。
こんな親子の姿って、今の児童書のなかじゃ、あまり描かれてないと思うな。
だからこそ、この物語のよさが感じられる。
『そのときがくるくる』すずきみえ/くすはら順子
❿
〈この本を読んでくださったみなさんへ〉とあって、そのなかに、
「決して無理することなく、みなさんが健康で豊かな食生活を送れることを願っています。」
とある。
思いがしっかりとこめられていて、嬉しくなる!
『くろりすくんと しまりすくん』 いとうひろし
⑪
シリーズ化になってほしいなあ。
すべての頁にカラーの挿絵ありにしてほしいなあ。でも、それだと、お高くなっちゃうかな。
わたしは買うけどな🥳
『くろりすくんと しまりすくん』 いとうひろし
⑤
・・・それは しまりすくんが いつもみている もりなのかもしれません。ふたりいっしょにいるだけで よくしっているはずの もりが もっとひろく もっとふかくなっていくのでした。」
うんうん。これこれって感じ!
『くろりすくんと しまりすくん』 いとうひろし
③
HPより
「それぞれのちがいをすっと受け入れていくようす、こころがつながっていくしゅんかんが、あたたかみのある絵と文章で、ゆたかにえがかれています。」
なるほど、なるほど、かわいいだけじゃだめなんだね。
やっぱり。
『ぐうたらとけちとぷー』加瀬健太郎/横山寛多
⑩
そして、3人がことばにはしなくとも、お互いの個性を認め合っているところが伝わってきて、そこにぬくもりを感じる。児童文学だなあって思う。
もっともっと挿絵がほしかったなあ。続編あるかな?