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「たそがれにまにあえば」。赤井さしみ作品集。ほんわか系の絵柄で、実際に収録されてるイラストはめちゃくちゃ素直に可愛いのですが、漫画の方は可愛いだけじゃなく内容が結構シュールだったり不条理だったりするギャップがいいですね。
「夜凪さんのよなよな餃子」。面白い餃子が出てくるしキャラもいい、特に絵がいいので是非…!と言いたいんですけどなんか途中で連載が止まってしまってるのでかなしいですね。再開するとうれしいんですが。
「コワい話はキくだけで」。”実話怪談を聞いて漫画化する漫画家の漫画“という入れ子構造の作品で、タイトルから想像される通り怪談を聞く側だった漫画家にも何かが起き…るのかは分かりませんが続きが楽しみですね。単行本だからできるギミックも誘導が悪質(この場合は上手いという意味)で良いです。
「うちらきっとズッ友」。明確な決まった形があるわけではなく、複雑で、綺麗なだけではなくて、棘も泥もあって、でもなんか存在する“友情”を描いた短編集。全部良いですけど特に「おい、豚」が好きですね。
イサック14巻。長距離狙撃は百発百中で接近戦でも強い。作戦立案能力も高いといういんちきな強さのユニットのイサックに、敵も味方もう「なんだあの強さは!?」とか驚くことはしなくなって、もうこいつはそういう怪獣とか兵器かなんかだと思って対処してるのが笑えてしまう。
「アンナ・コムネナ」。ビザンツ帝国の聡明で野心家で大胆な皇女様が帝位をめぐって弟と対立したり陰謀に巻き込まれそうになったりしながら夫とイチャイチャする話。イチャイチャがもうすっごい可愛いんですよね。素晴らしい漫画に出会えたことに感謝します。
「はじまりの町がはじまらない」サ終間近のネットゲームのNPCたちが意思を持ち、彼らか自らの"世界"を救うために客を呼ぼうと奮闘を始めると、ゲーム内だけでなく現実世界にも影響を及ぼし始め…と気軽に楽しくワクワクできましたね。
低予算クソ案件ダメ絶対。