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「博多女子は鬼神のごとく気が強か!?」。男子が可愛い女子たちに振り回される系かと思いきやアホの子の青梅くんが結構クセが強くて楽しいですね。九州遠いけどむっちゃんまんじゅうはいつか食べたい
フットボールアルケミスト2巻、ダーティな手段を用いてチームの戦術にすら影響力を持つ代理人の登場で盛り上がってるのに加え、作画の方の、黒ずくめの男のライバルは「白くて美しい男」に決まっている!ガッツとグリフィスみたいに!という 信念が絶対的に信頼できるので最高ですね
河部真道さんの「バンデット」と「KILLER APE」、漫画の持つパワーと、両者ともに打ち切りではあるんだろうけれども最後までそのパワーを失わず、最終回も物語を小さく閉じずにさらなる大風呂敷をぶちまける反骨の気がとても好ましく思いました。次の作品はぜひ最初から応援したい。
もういっぽん!9巻。敵も味方も努力友情…勝利も敗北もあって喜びも悔しさもあるけれど、結果が全てではなくてそこまでで得られたもの、これから得られるもの、いろんなものをひっくるめて青春なのが良いですね………
「まんが家女子旅に出る」。試し読みの最後に出てきたおじさんが気になって購入してしまいましたが、オタク的テーマ旅からの派生、建築物に歴史を見る旅、気軽なアジア、ガッツリ北米、東京から数時間で行ける非日常など多様性があって楽しかったです。
「一生好きってゆったじゃん」。傷ついてたり重かったり暗かったり毒っぽかったり歪んでたりする女の子の話の短編集。読んでて心がザワつかされる。短いからこその密度やキレがあってたいへん良いです。
千年狐3巻。前半のどシリアスサスペンスシーンと後半の抱腹絶倒の落差で目眩がします。これをつまり漫画が上手いというのでしょうね。あと2巻から始まっている、廣天ちゃんの髪が毎回違うのが継続されていてうれしいです。
「JKども、荒野をゆけ」。かなりSF、すごくエモ。「世界が/自分たちが本当は◯◯だった」が2回ぐらいあるのでちょっと混乱したがとても楽しい漫画だった。「好き」のコマのえるもさんの百花繚乱が良いのだ…。
ブレイズ・ソー・エッジ2巻。設定とその開示方法だったりテンポだったりキャラの展開のさせ方だったりで惜しいところは色々とあり、2巻で終了となってしまったのも残念ながら仕方ないかとは思う。しかしやはりギラリと光るものの輝きはある。次回作を待ちたい。