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高橋将貴 個展 - イラストレーション・ミンスミート。「カーディフの巨人」ニューヨーク州カーディフの農場で巨人の化石が発掘されたが、それはジョージ・ハルという男がつくった石膏像だった。学者が偽物と指摘された後も見物客が詰めかけ、ブルックリンでの展示では本家以上の収益をあげた。
高橋将貴 個展 - イラストレーション・ミンスミート。本日よりスタートです。イギリス軍が敵軍に偽情報を流すため、架空の人物を入念にでっち上げた異例の作戦「ミンスミート」。実在しないものに、もしも人生や未来があったなら…。真摯にものを見つめる行為をイラストレーションを通して伝えます。
寺田マユミ 東京巡回展・Life in Wonderland。不思議な清水で元気を取り戻したヤマトタケルノミコト「蘇る英雄(お話:八十八の清水)」。夫の探し物を見つけるため、その身を血に染めた妻「波のよに(お話:玉の浦)」。動と静、描き分けられたそれぞれのリズムに、ゆっくり身を浸したいですね。
橋本太郎 空想高校野球展・ハイライト。「何年も語り継がれるような名勝負でもなければ、超高校級選手がいるようなチーム同士の戦いでもない、忘れ去られてしまうような試合にも、目を奪われるプレーやドラマがあります。(コンセプトより)」架空の高校が繰り広げる試合の瞬間瞬間をお楽しみ下さい。
角裕美 個展「時間トンチンカン」。残すところ、あと3日となりました。こちらは「当たり前」という作品。ずっと泳ぎ続けているのが当たり前。当たり前になるとそうでないことが想像しにくくなりますね。泳がないぼくはどうなるのかな?と考えはじめることが大事なのかもしれません。
角裕美 個展「時間トンチンカン」。こちらは「宇宙のコンビニ」。時間の流れが速いところにあるコンビニ。サッとすませたいなと思うことはいろいろあるけど、早歩きで見えないものがあるのも事実。上手いこと使い分けて、おでんは美味しく食べれるようになりたいですね。
松尾布祐子 個展「Cut flowers」。グンと上を向いた花、静かに正面をみすえる花、横たわる様に下を向く花。2週間ずっと眺めていると、それぞれが生きた背景も思い浮かんできそうです。そういえば花たちはいつも人間の生活のすぐ傍にありましたね。本日最終日、18時まで松尾さんとお待ちしております。
松尾布祐子 個展「Cut flowers」。本日も作家の松尾さんが在廊しています。躍動的な動物や人々が生きる街といった「動」をモチーフにしてきた松尾さん。今回は切り花という「静」をモチーフに、生と死を描いています。この挑戦には試行錯誤があったようです。ぜひ会場でお話を聞いてみてくださいね。
松尾布祐子 個展「Cut flowers」。動物の躍動的な姿をモチーフに生きることを描く作家・松尾布祐子さんが、本展では切り花を通して「生」と「死」を描くことに挑戦しています。彼女の主張は決して激しいものではなく、気づいた時にだけフッと囁きかけるような言葉が埋め込まれているようです。