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雲田はるこ&福田里香 著 「R先生のおやつ」発売記念 - 雲田はるこ原画展。本日よりスタートです。原画でしか見れない鮮やかな色彩と、印刷されることであらわれる新たな柔らかい魅力。原画と本、どちらも目一杯お楽しみいただけます。ぜひお立ち寄りください。
高橋将貴 個展 - イラストレーション・ミンスミート。「カーディフの巨人」ニューヨーク州カーディフの農場で巨人の化石が発掘されたが、それはジョージ・ハルという男がつくった石膏像だった。学者が偽物と指摘された後も見物客が詰めかけ、ブルックリンでの展示では本家以上の収益をあげた。
高橋将貴 個展 - イラストレーション・ミンスミート。「映画評論家 デヴィッド・マニング」2000年頃、アメリカの地方紙の映画レビュワーであるデヴィド・マニングが送った熱烈な賛辞が、映画の広告に大きく引用された。しかし、映画宣伝の内幕を取材していたNewsweek誌の記者があることに気づく…
高橋将貴 個展 - イラストレーション・ミンスミート。本日よりスタートです。イギリス軍が敵軍に偽情報を流すため、架空の人物を入念にでっち上げた異例の作戦「ミンスミート」。実在しないものに、もしも人生や未来があったなら…。真摯にものを見つめる行為をイラストレーションを通して伝えます。
寺田マユミ 東京巡回展・Life in Wonderland。不思議な清水で元気を取り戻したヤマトタケルノミコト「蘇る英雄(お話:八十八の清水)」。夫の探し物を見つけるため、その身を血に染めた妻「波のよに(お話:玉の浦)」。動と静、描き分けられたそれぞれのリズムに、ゆっくり身を浸したいですね。
橋本太郎 空想高校野球展・ハイライト。「何年も語り継がれるような名勝負でもなければ、超高校級選手がいるようなチーム同士の戦いでもない、忘れ去られてしまうような試合にも、目を奪われるプレーやドラマがあります。(コンセプトより)」架空の高校が繰り広げる試合の瞬間瞬間をお楽しみ下さい。
角裕美 個展「時間トンチンカン」。残すところ、あと3日となりました。こちらは「当たり前」という作品。ずっと泳ぎ続けているのが当たり前。当たり前になるとそうでないことが想像しにくくなりますね。泳がないぼくはどうなるのかな?と考えはじめることが大事なのかもしれません。
角裕美 個展「時間トンチンカン」。こちらは「宇宙のコンビニ」。時間の流れが速いところにあるコンビニ。サッとすませたいなと思うことはいろいろあるけど、早歩きで見えないものがあるのも事実。上手いこと使い分けて、おでんは美味しく食べれるようになりたいですね。
松尾布祐子 個展「Cut flowers」。グンと上を向いた花、静かに正面をみすえる花、横たわる様に下を向く花。2週間ずっと眺めていると、それぞれが生きた背景も思い浮かんできそうです。そういえば花たちはいつも人間の生活のすぐ傍にありましたね。本日最終日、18時まで松尾さんとお待ちしております。