小野 満麿さんのイラストまとめ

■１■人間が採用している10進法…というよりもはや現代人にはプレインストールされていると表現してもいいほどの10進法については、日常生活の中で用いる分には自明の理としてさほど顧みられない。この変革の時代に既得権の上にあぐらをかいてそのこと自体に深く思いを馳せない者は次々自壊している。

ジャイナ教の七句分別は恐るるに足らず。
でもそのまえにきっちり２元の上に４値を見ねば。

３から４へは３のものには難しく複雑に見える。正円４つからは４つの集合の全てを２次元平面上には表現できない。

論理もね。そのまま分かるのでなく、１つがんばらなちゃ(^^)。

■今やっている「私の地球暦の楽しみ方コンテスト」に、私はこんなふうに楽しんでいますとエントリーしたら、「いやそれは根本的に使い方違ってるし」って、はじかれちゃいそうだけれど、こんな感じで使うのもありなのが地球暦のいいところなんですよって言ってみたりする(笑)。選外駄作ってか(笑)。

■元来地球にあったものは太陽光、地球の磁場、それに共振するする40Hz以下の電磁場(シューマン共振)くらいだった。生命は太陽光により浅い海で誕生したと言われていたが、最近は深海だったという説が有力だ。太陽光の届かない深海底にも低周波の電磁波は届き、生物の進化に影響を及ぼしたらしい。

■2012年を超えてすでに10年。１つの里程標とした2020年から既に２年。現今の日本人の平均寿命は84年になった。日本の神道の前にあった各地の神霊ミシャグジの安直な概念把握も超えて、外界や過去の歴史の中にではなく、私たち人間の存在形態そのものの中に「神」的なものを見出していかねばなるまい。

■『超空間「日本」』と『数の恍惚・数える至福』のあわいでコロガリズム転がしています(^^)。

その２。

これはもう超空間「日本」ではお馴染み。