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小野 満麿さんのイラストまとめ


学べば学ぶほど世界が複雑に見えるのは根本的にずれているのだと思います。複雑怪奇に見える世界をどんどんシンプルに見て行けるような方向を模索しております。

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■1■地球の8年2922日の間に、金星は13公転して、その間に地球と5回会合する。これは2004年と2012年の2度の金星の太陽面通過の間の8年間に金星が公転軌道に5芒星を描いた、あのヴィーナストランジットの期間でもある。もちろんその後にもう既に1度5芒星は描かれているけれど。

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■1■かつて左右の脳を繋ぐ脳梁を切断することにより、言語やが左半球にあることや、右半球には左にない独自の精神生活があることが分かった。萩尾望都が描いた有名な短編「半神」の中で、結合双生児が2つの独立した個性の結合だったように、個人の中に2つの異なる意識体が共存しているのだろうか。

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■4■人間はまだ月の領域から外に出ていないとグルジェフは1世紀前に言ったが、もはやその領域(多重の意味があるが、土星の軌道殻も同じ)から私たちははみだして来ているのだというのが私の主張するところである。ミトラ教とバビロニア占星術及び世界観の7曜の世界観からも。

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■3■合金では原子は1種類ではないが、ニーマンとアンダーソンは便宜上26個の原子からなるクラスターを、同じ半径の球の配置からなる特殊な複合4面体構造として説明した。先ず4個の球が互いに接する配置で正4面体を作る。そしてその正4面体の4面の外側に、それぞれ1個ずつ4つの球を配置する。

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■1■さてでは今回のプロジェクト・メロンパンの2個目で用いた画像をいくつか晒します。まずは男と女と言う究極の2元すらも、単なる2値2元的みかたを超えて行こうというので用いたものから4枚。後ろの2枚は基本的にはこの字はあるかないか?あるならどういう意味か?というクイズでした。

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■1■昔から「なぜ自殺してはいけないか?」もしくは「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問題に対して、明確で腑に落ちる答をした人を残念ながら知らない。と言うか問いそのものががさつ過ぎるという思いがあるが、能動的に他者にその答を求めるつもりは殆どないというのが正直なところである。

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せっかくの素敵な表現をパロディ込みの画像で返す私って…ろくな奴ではない疑惑が(笑)。ご笑納くださいませ。

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以下、とり植えず晒しとくね。

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■1■1950~ら60年代には、脳の活動、眼球運動、筋肉の緊張を総合的に測定するポリソムノグラフィーに基づく睡眠の定義が、研究者の間で標準的なものだった。脳科学者たちは、頭の表面につけた電極から脳の活動をとらえる方法を考え出し、人間の睡眠には大きく分けて2つの段階があることを発見した。

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■7■古神道の世界で369は天照大神を表し、この中心数である41は天之御中主神を表すと言われる。kiraku氏は大友克洋の『AKIRA』に出てくる「鉄雄」が41号であるということに何らかの符合を疑っている。日本の音霊数では「か・み」が(6+35=)41であり、また「し」が15であることが連想される。

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