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関西人。おっさん。音楽と旅などを楽しみます。今持っている全ての興味の源は、幼い頃の「みんなのうた」に発しています。

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再放送12話の真の主役は、渾身の作画だと感じる。オール手描き+セル動画ならではの迫力と質感。そして作画レベルの高さ。物語とがっぷり四つに組んだ、TVアニメの傑作。そして遂に言及されるケスラーシンドローム。このタイミングでの再放送が、当初予想以上に現実的なのが、悲しすぎる。

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再放送8話の顔見世=たぶん7話までと同じ(私の記録用)。こんなに同じだったっけ? と思うのですが、本編に出ていないキャラもまだいるので、如何に自分の記憶が怪しいかを痛感するのです。そして、ようやく描かれるデブリ課管理職の勇姿(笑)。でも、これだけじゃ終わらないのが本作の凄さ。

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アニメ 8話でのジュジュ様の百面相ぶりは、見ていて楽しかった。テレ顔のツンツンぶりもいいのですが、初コスプレでの高揚感や、真剣な感情の吐露も、捨て難い。私個人は、お姉ちゃんとしてそっと妹を見守る姿にこそ、彼女の魅力が溢れていると思うのです。本作はこの手の細かいお芝居が◎。

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12話観ました。視点は幾つもあるけど、まずは夕月15歳初恋オトメの率直な愛情表現を、存分に楽しむべきでしょう。たぶん彼女に「大好きです‼︎」と叫ばせるために、ここまでの物語はあった。どんどん求める夕月は、まさに『春の嵐』。珠彦頑張るんだ! どう考えても夕月の尻に敷かれそう。

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全話視聴。極論すれば、長かったフェナの髪が短く→長く→黒髪になる物語。巫女の大前提が『血筋』という時点で、舞台装置に物語が追いつけない。広げ過ぎた風呂敷を気にしなければ、雪丸が愛を呟くまでの成長譚としても楽しめる。フェナと雪丸に子供ができなければ、観測者はどうするのか?

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12話観ました。観測者が選択の巫女に見せる選択肢は、あまりに恣意的過ぎないか? 仲間と楽しく過ごす世界も雪丸以外が対の相手もあるはず。演出のわがままが優先されると、作品世界は一気に矮小化する。自明の選択をするフェナの代償は、雪丸が背負う事で一応の決着。雪丸の気苦労は続く。

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10話では、謎解きの過程で様々なギミックが動きますが、ちょっとやり過ぎで興醒め。フェナが進む→前回とほぼ同じ流れで開けゴマなのも、一工夫欲しかった。でも財宝を前にお約束なのは◎。もう一人の騎士が来るのもお約束ですが、彼も執事に操られているだけなのか。では執事の目的は何?

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10話でも、歴史は女性が創る。秘書官にとって革命とは甘い汁。吸血姫はケーキの上のサクランボ→食べるのか否か。アーニャにとっての革命は怒りなのかも。受けて立つレフ中尉頑張れ! あと、映画のポスターはせめて『英単語』くらいには加工すべし。私達仕事してませんと言われても困る。

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1週遅れで 9話観ました。作中世界の理が姿を見せる回。ヘレナは誰かに命じられて王の子を宿した=つまり王すら道具と告げられたアベルの悲哀。『誰か』が悪魔なら、ヘレナは魔女で火刑は正。行先がエデン≒失楽園で、一気に宗教解釈論の世界に(アブナイ)。全ての鍵はやっぱり執事の物なのか?

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再放送9話で『南極観測隊』の意味が再度確認された事を、記憶に留めたい。ペンギン饅頭号の迫力ある描写は、流石MADHOUSE。船内では船長が一番エライ、というのが巧い繋がり。そして万事順調の場面で唐突にカットインする遭難の記憶。隊長の苦悩を抉り出す見事な演出に酔った。貴子役好演。

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