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【ブアメードの血】
浦「人は思い込みによって、怪我をしていなくても死に至る場合があるそうです」
淀「へぇ」
浦「貴方はもう死んでいます」
淀「騙されないぞ」
浦「私と出会った時点で、死んだも同然です」
淀「……やったぜ」
【カニンガムの法則】
浦「この法則によると、ネット上で正しい答えを得るための最善の方法は、間違った答えを投稿することだそうです」
淀「他人の間違いを指摘したがる、人間の心理を利用するのか」
浦「なるほど。水面さんは正しい生き方が知りたいんですね」
淀「今さら知っても手遅れだよ」
浦「闘う覚悟の無い者はブロック&ミュートして下さい」
淀「多分もうされてるよ」
浦「私たちは闘う事でしか己の存在を証明できないのです」
淀「だったら存在証明しない方がマシだ」
浦「……まぁ。私アカウント無いんですけどね」
淀「そもそも存在してねぇのか……」
浦「人間は失う事でしか気付けないんですよ」
淀「俺は既に気付いている。ツイッター上での争いは何も生まない」
浦「文献だけ読んで、戦争を知った気にならないで下さい」
淀「クソリプ送っただけで、戦争を知った気になるな」
浦「SNSは戦場です」
淀「戦場にしてるのはお前だ」
浦「送っていたからこそ、その行為が無意味だと気付けたんです」
淀「送らずとも気付け」
浦「誰か水面さんにクソリプ送って下さい」
淀「止めろ。本当に来たらどうする?」
浦「決まっているでしょう。殲滅戦の幕開けです」
淀「俺のアカウントも殲滅されるだろ」
浦「もう私は送れませんよ。アカウントが無いんですから」
淀「なぜ得意げ?」
浦「もう誰も私を攻撃する事は出来ないのです」
淀「お前も攻撃できないけどな」
浦「争いは何も生みません」
淀「クソリプ送ってた奴がよく言うよ」
浦「あります。相手のアカウントです」
淀「運営にBANされてるじゃねぇか」
浦「まぁ、私のアカウントもBANされましたけどね」
淀「そして誰もいなくなった……」
浦「リスナーの皆さんも、クソリプを送る時は気を付けて下さい」
淀「まずクソリプを送るな」
浦「ツイッターの裏アカウントで、中年男性に扮してクソリプを送ったり送られたりしています」
淀「それ交友じゃねぇよ。交戦だよ」
浦「交戦じゃありません。殲滅戦です」
淀「クソリプで殲滅できるものなんか一つもねぇよ」
淀「俺、普段そんなに自分の話ばっかりしてる?」
浦「交友関係が少ないから、自分の事しか話せないんですよ」
淀「だとしたら、お前も似たようなもんだろ」
浦「私はオンライン上の交友関係が広いんです」
淀「へぇ。意外」