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デデ(ドリィばーさんが常に
鉢植えで携帯している、超能力を通され過ぎて
変質し、人間臭くなった薔薇)
「レンの旦那!
その苗、おかしいで!
普通の植物ちゃう……
まるで”心が無い”みたいなんや!!」
レンドン
「なんだって!?Σ(゚Д゚;)」
ドリィ
「一体どうなってるんだい!?Σ(゚Д゚;)」
レンドンは、片っ端から
自分以外の”植物の声が聞ける能力のある奴等”に
苗=フズィの子供(仮)と
会話を試みて頂く事に。
レーナ
「悪かったわね!
私は会話能力の遺伝が無くて!!😡」
しかし、苗は
誰にも話す事は無くーーー
残るはシュネージュ女医のみだが
生憎、学会に出張中で確認出来ず……
#レンドンの妖精の花育成日記
レンドン
「……朝っぱらから君を呼び出したのは
他でもないーーー」
ジェレス
「皆まで言わないで下さい。
エレメスさんやレーナちゃんから
聞いています。
……いつもどおり、お貸しします」
(背中の<謎の杖ジェイル=ガデュラ>を差し出す)
#レンドンの妖精の花育成日記
レンドン
「これだけ大きくなったのに
何も”声が聞こえない”なんて……
どうなってるんだ?
……眼鏡を外してフルパワー状態になっても
聞こえない事に変わりはない。
どうして何も喋ってくれない?
返してくれない?
……僕、”フズィの子供”に
嫌われてるのか……!?」
#レンドンの妖精の花育成日記
エレメス
「普通に土に植えてても、成長が早いのね~!
種も変異の影響を受けたから?
そろそろなんか喋った?(^-^)/」
レンドン
「それがまだ……💦
人見知りの個体かもしれない。
そういう植物とは、
グリーナーでも会話出来ないんだ。
まあ、その内慣れてくれるさ」
#レンドンの妖精の花育成日記
レンドン
「(種を取り返すまでが)長かった……!!
やっと”フズィの種”から
芽が出た……ッ!!(´;ω;`)」
リープ
「やった~っ!!\(^o^)/」
エレメス
「なんて喋ってる!?」
レンドン
「それがまだ……
まあ、芽吹きたては
まだ喋れない子もいるからね(´・ω・`)ノ」
そして事件発生から10日目。
捜索隊に待っているように言われ
精神を穏やかに保つのも限界のレンドンを前に、
一人の少女によって自体の均衡は破られた。
リープが突如、地面に
苺ケーキの乗ったお皿を置いたのであるーーー
(画像②はイメージ参考画像w)
#レンドンの妖精の花育成日記
【プロローグ①】
5月下旬某日……
#レンドンの山野草共生日記 で
心を通わせ「フズィ」と名付けた山野草が
遺した”種”を植えようとしていると、
突如、シャルルムが現れて
種を奪って逃げだした!!
「種を返して欲しくば、私を捕まえて
貴方のモノ✨にしてね~ん♥♥♥」
おはようございま~す!(*´ω`*)
お待たせ(?)致しました!
今回は最初からハッシュタグ付きで、間も無く
「レンドンの♥の種育成日記」改め
『レンドンの妖精の花育成日記』
始まりますよ~!!(`・ω・´)9
※♥マーク入れると
ハッシュタグの名前が途切れる事が判明したので、
タイトル変更😓