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❬その頃❭
エミヤ(アサシン)「ここまで見つからないのは...」
レイン「...。」(少し嫌な予感...)
エミヤオルタ「...」
クーフーリンオルタ「いないな。」
あしゅ「行きそうな場所とかねぇの?」
クーフーリン「で、何でここにお前がいんだ?」
無銘「全く...」
来たらダメだったの?(ウルウル)
無銘「ダメではない、が。他の者は知らないだろ?」
ぅー...。大丈夫、ちゃんと帰るもん。
クーフーリン「よしっ!なら遊ぶか!」
うん!(ニコニコ)
無銘「はぁ...」
アルキメデス?
アルキメデス「また来たのですか?」
うん!(エヘヘ)
アルキメデス「まぁ、ここにいたら見つけるのは難しいでしょうね」
?
アルキメデス「いえ、しかし...ここまでどうやって来たのですか?」
扉を開いたの!(エヘヘ)
アルキメデス「ここにいる間は私が面倒を見ますが...」
...。(チラッ...)
エミヤオルタ「なんだね、マスター?」
むぅ。(ギュッ)
エミヤオルタ「何かあったのか?」
ううん。
エミヤオルタ「...」(撫で)
...。(頬を膨らませ)
あしゅ「なんか不機嫌だな?」
あしゅ「なぁ、そろそろ帰ろうぜ?」
後少しだけ!
あしゅ「あー...」(困ったなぁ...)
はい!(花冠を渡す)
あしゅ「あ?俺にか?」
うん!(ニコニコ)
あしゅ「...」
帰ろ!
あしゅ「あぁ」
モグモグ(オヤツ中)
あしゅ「お、見つけた見つけた」
?
あしゅ「探したんだぜ?さっさと帰るぞ?」
むぅー...。
あしゅ「ったく...」
レイン「シオン...その姿...。」
グスン。
ケイローン「これでは任務に支障が...」
アイス...。(チラッ
エミヤ「...」(アイスは関係ないと思うんだが...)
キョロo(・ω・= ・ω・)oキョロ
アイスです!(エヘヘ)
エミヤオルタ「...。」
エミヤ「...。」
...。チラッ...。
エミヤさん...。(シュン)
エミヤ「アイス何本目だ」
二箱目です...。(ウルウル)
エミヤ「そうか...」
...。
エミヤ「君は少しの間アイスは禁止だな。」
((ノ_・、)