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Q: Are We Not Men ? A: We Are Devo!/Devo (1978)
ニュー・ウェイヴの実験性を最も端的に、そして芸術的に表現した一枚でしょう。テクノ・ポップにも通ずる電子音とキャッチーなメロディの融合は非常に先進的で、パンクの足跡も感じられるその軟弱さが癖になります。
https://t.co/QYgxPdlYSI
【先月のTOP3】
なかなか外出もできず篭りきりだと、いっとう時間が経つのが早く感じます。早くも第5回目となったこの企画、7月反響の大きかった作品はこちらです。
1位
The Joshua Tree/U2
2位
The Gold Experience/Prince
3位
In The Court Of The Crimson King/King Crimson
In The Court Of The Crimson King/King Crimson (1969)
プログレッシヴ・ロックを確立した記念碑的名盤です。ジャケットも有名ですが、内容はさらに衝撃的。
叙情性から感動的なカタルシスに至るまで、処女作にして既にプログレッシヴ・ロックの全てが表現されています。
https://t.co/afdKCHxWaA
Dixie Chicken/Little Feet (1973)
おおらかなアメリカ南部の豊満な香りを感じる一方で、スペーシーな空気が漂う瞬間もあり一筋縄ではいかぬ面白みがあります。
最高のラインナップが生むふくよかなリズムやハーモニーは勿論、L・ジョージのスライド・ギターは聴きものです。
https://t.co/WnN3WxxBWc
Layla And Other Assorted Love Songs/Derek And The Dominos (1970)
クラプトンは勿論、客演のD・オールマンのスライド・ギターも素晴らしく、垂涎ものの演奏が詰め込まれた作品です。
穏やかで伸び伸びとしたギターは、正に彼が世界最高峰のギタリストである証明でしょう。
https://t.co/L1VOrhS2rW
In The Aerolane Over The Sea/Neutral Milk Hotel (1998)
ローファイ・サウンドとノスタルジックなメロディがとにかく切ない作品で、その壮大さと無常観は空を流れる雲のようです。
本来ならば『ネヴァーマインド』や『OKコンピュータ』と並び立つに値する、90年代の大傑作。
https://t.co/englrOBPM0