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【美しいゲーム:パトリツィア】
シャハト作。カードをプレイして、イタリアの町に塔を置き、マジョリティを競うゲーム。塔を置いた地域に表向きに置かれたカードを補充するため、数手先までの見通しがたちます。少ないルールで、収束も綺麗。アートワークもシステムも美しいゲームです。
【ボードのあるゲーム】
ボードゲームにおけるボードは、情報の塊で、もちろんいろいろな役割を持っています。
1つの視点として、プレイヤーがゲーム中に感じる「面倒だな」を、いかにボードの存在が肩代わりできているかというのがあると思います。
【スキマ時間のボードゲーム作り】
◼️その7
スキマ時間でやることのもう一つは、脳内テストプレイです。都合の良い妄想になってしまうこともありますが、それは理想像でもあり、多分良いこと😌
脳内テストプレイの調子が良くても、実際のテストプレイではそううまくはいかないこともあります。
【スキマ時間のボードゲーム作り】
◼️その6
💡メモを集める→整理する(咀嚼する)→放置する
まとまりがなくて申し訳ないですが
結局言いたいことは、
スキマ時間に「メモを集める & 整理する」ことで、他の仕事や家事や睡眠時間を「放置 & 忘却」に使いたいってことなんです。
例えば、『キングドミノ』と『シティ・オブ・ローマ』と『電力世界』は同じ構造のゲームです。タイルの取り方において、1つの選択にのせるモノの量の違いがあります。
『電力世界』は、1つの選択肢にタイルと獲得枚数権と発展カードと手番順がのっており、15%ほど重量オーバーかなとも思います。
【箱庭ゲームの作り方 各論6】
順序は逆になりましたが、ここからは❶タイルの取り方の話をします。
❷箱庭作りではソロプレイになるため、タイルの取り方でインタラクションを生むのが通例です。
逆に生まないと『テイクイットイージー』的なソリティアになり、それはそれでゲームは成立します。
【箱庭ゲームの作り方 序論】
各プレイヤーそれぞれが、自分の場やボードにタイルやカードを配置するゲームを、箱庭ゲームと呼ぶこととします。
箱庭ゲームは、比較的作りやすい部類のゲームです😃
これまで、『枯山水』『フタリマチ 』『フタリマチ 』『つみきの王子さま』と4つ作ってきました。
【セルフテストプレイのちょっとしたコツ】
セルフテストプレイでは、いちいち手札を裏向けにしたら時間がかかるので、全て情報はオープンが基本です。
行き詰まったときには色々と考えたくなりますが、気づいたことをメモだけしてスルーするのが効率的なんじゃないかなと思います。
【エルグランデよ、もう一度】
クラマー&ウルリッヒの『エルグランデ』はやっぱりスゴいですよね。色褪せない名作。
どうやって作り始めたのか分からないゲームです。
何かを建設したり、発展させることの起こらない長時間ゲームはもう流行らないのかな😌