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「7500」監督は清水崇。飛行機内で突然一人の男が苦しみ出し血を吐いて死ぬ。男の死をきっかけに起こる様々な怪現象と人間消失。「死神」をキーワードに東洋的な恐怖を演出したかった様だが、結末があまりにもありふれている。今さら感が半端ではなく清水崇の才能もついに枯渇したかと残念だった。
「ザ・スクリーミング 連・鎖・絶・叫」「グレーブ・エンカウンターズ」、「ファイナル・デスティネーション」「パトリック」などの作品のいいとこ取りをした感じで既視感が半端ないですね。系統としてはゴースト物でスプラッタ描写は低め。でも、そこそこ上手くまとめていて普通に観れるレベルです。
PS3でゲーム「バイオハザード リベレーションズ UE」を延々とプレイしてますが、未だにメーデーさん(写真右のデブ)の即死攻撃にやられます。そんな時は「テメエ、今度はボコボコにしてやるからオボエテロヨ!」などと雄叫びを上げてしまい、中2の息子に「落ちつきなさいよ」と言われてる。
「ウルフ・コップ」印象としてはC級寄りのB級映画といった感じです。狼男に悪魔崇拝者を絡めたところが斬新と言えるかも。狼男への変身シーンは特殊メイクで、皮膚や顔面が裂けて毛むくじゃらの身体が出てきます。ゴアシーンもかなり強烈でした。狼男役の役者が素顔でも十分野生児なのがご愛嬌です。
ついに出ますよ「ゼイラム&ゼイラム2」のブルーレイBOXが!。ゼイラムと言えばイリア、イリアと言えば森山祐子さん。あれだけカッコいい女性は滅多にいるもんじゃありません。個人的にはゲーム「バイオハザード」シリーズのジル・バレンタインに並ぶ魅力を持ったクールな女戦士だと思います。
「テラーハウス」アメリカ製のお化け屋敷物です。ショッピングモール位の大きさがある巨大お化け屋敷が舞台で、スプラッターにオカルト色を加えたもろc級作品ですね。展示用の死体やモンスターの造型はまずまずの出来ですが、俳優と脚本に評価すべき点はありません。特にヒロインがブサイク過ぎます。