アメージング太郎さんのイラストまとめ

マンスリー・プラネットと同じく早川書房から出ている清原なつの先生のワンダフルライフも電子書籍が出てたのを知り再読した。
母星を失い地球に移住して影ながら人助けしていた宇宙人天下太平氏が漫画家の女性と恋に落ち、娘も誕生するというSFホームドラマ漫画。

マーベルの虎キャラは個人的にはティグラではなくHeroe for Hire誌に登場したホワイトタイガー。
ヘクターやアヤと違ってアミュレットの使い手ではなくて動物のホワイトタイガーが進化させられた存在で、最後は元のホワイトタイガーに戻って、おうちにおかえりとなったキャラ。

What If？で戦国時代の日本に生まれたデアデビルの話があったけど、1号だけの出番だったな。
ニンジャバットマン公開の際にマーベルが対抗して再登場させるかと思ったけど。

Exilesでブリンクがキング・ハイペリオンを戦闘不能にするのにキング・ハイペリオンの体内に0.5tの砂をテレポートさせてたな。

Mortigan Goth: Immortalis、スピットファイアの従姉妹キャサリンも登場して、不死のモーティガンに惚れて彼と一緒にいたいが為にヴァンパイアになってしまうのが痛々しい。モーティガンの血で一旦は人間に戻るも、再びヴァンパイア化した際は無関係の少年も眷属にする邪悪な存在になっているし。

DCへ移籍という話だとマーベルのマンティスと思われるキャラ、ウィローがJustice League of America誌に登場したのを思い出す。別次元出身、肌が緑で格闘術に長けて、一人称が"this one"とマンティスを彷彿させる設定で、ウィローが登場した際のライターがエングルハートとマンティスの生みの親だし。

ヴィラン・フォー・ハイヤー、Namor the Sub-Mariner誌初出のミュータントヴィラン、ヘッドハンターもメンバーになっていて、パープルマンの秘書的な役割で他のヴィランを集めるのが担当と名前に因んだシャレだろうか。ヘッドハンティングするヘッドハンターと。

ワイルドカードがコミック化するし、そろそろ New Universeも再評価の動きはワンチャンある？
ワイルドカードとNew Universeは作品間で関連はないけど、どちらもある現象、事件が起点になって超人が誕生する設定と共通点があるし。

ビーク、M-Dayで能力を失って人間に戻ってしまうけど、妻子と再会できたのは本当に良かった。この再会のシーンはアメコミ読んできて良かったと思えるコマだった。