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ノクターンがマーベルユニバースに行ってナイトクロウラーと対面した際、自身の父親じゃないのに思わずナイトクロウラーを「お父さん」って呼んでしまって、ナイトクロウラーが困惑するシーン、すき。
ノクターンとエクスカリバーのメンバーはある種の疑似家族的な関係で、ダズラーと音楽の趣味で意気投合(ノクターンのアースだとビートルズは解散してない)したり、麻痺で身体が不自由になった時はメンバーが皆ノクターンを気遣ったりしていて、そういうのがNew Excalibur誌の好きなところ。
そんなヘザーが違う世界のウルヴァリンを助けるExiles # 33 A Second Farewellはグッとくるエピソード。
荒涼した雪山が舞台のコミックでトム・マンドレイク先生のアートも良い。
New Excalibur、ブラックナイトが登場するエピソードで歴代ブラックナイトゆかりの品を展示した博物館をオープンさせてるけど、ブラックナイトの先祖は円卓の騎士パーシヴァルだったのを思い出した。パーシヴァルの遺体も展示されてるけど、これって聖遺物なのでは?と思った。
アメイジングベイビーが可愛いから忘れてたけどウォーウルフ、人の生命エネルギーを奪って殺してその皮を被って擬態するかなりヤバい生物なんだよな。ウォーウルフは捕らえられてイギリスの動物園送りになってて、そんな怪物を動物園で眺めるマーベル市民の肝っ玉の太さにも驚く。
以前、ジョージ・R・R・マーティンのワイルドカードの話題があったけど、マーベルのニューユニバースはワイルドカードの前年にスタートしてたっけな。
ニューユニバース、特定の現象が原因で超人が誕生する世界が舞台と、ヒーロークロスラインやTHE REFLECTIONに先駆けている作品かな。
エグザイルズのモーフとサンファイア。二人は恋人ではなく親友同士で、二人の間に絆が確実にあった。サンファイアが命を落とした時、涙を流していたモーフは本当に悲しそうな顔をしていたし。モーフも普段はお調子者だけど友の死に涙を流したりして、ただのギャグキャラではないんだよな。