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ハイライトを上に乗せた状態だとこのようになる。空や地面で光の色を分けているのが分かりやすいと思う。また、奥の山麓から差し込む光や近影奥の地面に当たった光が分かりやすいが、周囲との彩度の差が大きく開く程強調して見せられるようだ。これは補色と同様に強調表現として取り入れられそうだ
元ネタとなるティアードロップは斜めに打ち上げた光線が空を裂きそこから直下に攻撃が地面目がけて降り注ぐという技だが、馬鹿正直にやると画面が長大化し主役が押しやられる。そこで空を画面の上ではなく奥に配置し、光線の発生源と割れる空が見た目上の水平に並ぶようにし圧縮することを思いついた
分かりやすい色で領域を分けることで配置を勘案できる。奥に地平を置き、地面と空を分つことで空間の広がりを見せる。天井と地面と片方ずつよりも、両方を見せることによって遠近の空間の広がりを感じられるようだ。色分けと簡易モデルでこうした構図の決定はできるので、最初にやっても良い
地面とほぼ同じくらいの高さから見上げて伸び上がった光線の先の空を見せるつもりだったが、主役が右下に小さく押しやられることになることから途中で別のアイデアを思いつき視点を膝上程度まで押し上げている。視点によって立体の見える面が変わり、翻って面を変えることで視点を変更できる。足の角度
無表情めなキャラクターなので歯などは見せず口を閉じ気味に、眉を水平からやや下げる程度に抑え、補う要素として良く見たら唇を噛んでいる程度の描写を選択。そのためいつもよりしっかりと唇の塗りを試している。実験してみたが表情が激しくなりやすく、抑えたバランスにするのは難しい。続けて要検証
今回の構成は大きく分けて人物、背景、ハイライトの3つになる。作業工程としてもその順番でハイライト(発光表現)は人物・背景の上から両方に一括して入れている。それぞれの所要時間は人物で12時間、背景で1時間半、ハイライトで30分、修正に10分程度といったところで計14時間半程
今回のお題はSD体型のデフォルメを試してみて欲しいということでした。やったことのないバランス構成で難しく、それっぽいバランスを考える試みはなかなか面白く良い勉強になりました。お題ありがとうございます
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予定よりちょっと遅れましたが平安京もザックリ伐採。今回は危機感のあるような話ではなかったこともあり、ゆっくりと金時達と飯を食ってるシーンが何度も挟まったのが印象でしたね。戦う相方との食事シーンは好きですし、人懐っこいキャラデザで結構癒されました