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あいか「水族館に行きたいです」
転校生「例の親子と一緒に行ってきたら?」
あいか「きっとお邪魔になるのです。それに、先輩と行きたいんです」
転校生「で、デートの御誘いなのかな…?」
あいか「そう取ってもらってもいいです…(///)」
#君咲夏のゆりまつり
ゆり「もう少し強めに押して……」
転校生「こうかな…」
ゆり「……お前は優しすぎる……そこがいいんだけど…」
転校生「………」
ゆり「ひゃわっ! 背中に指を這わすな! そ、それに……好きって書くな…(///)」
ゆり「疲れた………だと? 根性なしめ……」
転校生「返す言葉もありません」
ゆり「まあいい。腕を出せ、液体化したお弁当流し込んでやる」
転校生「それは普通に食べたいな……」
ゆり「ツッコミにキレがないな。安静にしてろ……」
いかり「ししょ~にシャイニングウィザード!」
転校生「何で!? へぶっ!」
いかり「にしし。昨日更衣室覗いた罰ですし!」
転校生「バカな…僕は正々堂々真正面から門扉を叩いただけだ!」
いかり「盗人猛々しいとはよく言ったもんですし!」
はやて「大人しくしやがれ、こら!」
るな「離せや! 転校生も親分助けんかい!」
はやて「転校生、大人しくさせたら好きにしてもいいぞ!」
転校生「よし、僕に任せるんだ!」
るな「目先の欲で裏切んなや! その手の怪しい動きやめんかい!」
あいか「と言う訳で、二代目図書室の怪人です」
転校生「端折ったねぇ……知らない人には分からないよ?」
あいか「怪人なんて分かる人にだけ分かればいい存在なんです」
転校生「……僕にとっては図書室の恋人なんだけど」
あいか「……はい☆」
ゆり「ご苦労様。ちゃんと休憩は取ったか…?」
ゆり「少しでも休めば全然違う。また頑張れる……」
ゆり「それでも疲れてるなら、私が癒してあげる…」
ゆり「わ、私の笑顔が癒しだって…? 癒しより眼科を紹介するぞ…(///)」
ゆり「強く押し過ぎるな……そんなに柔らかくないんだ…」
転校生「肩も凝ってるのかな」
ゆり「……気持ちいいけど揉むな。変な声が出たらどうする…」
転校生「ははは、そんなまさか」
ゆり「…あふ……っ!!! き、聞いたな…!(///)」
ゆり「……ちょっと力が強い」
転校生「ご、ごめん……このくらいかな?」
ゆり「ん………全く、女の子は優しく扱え…」
転校生「勉強します…」
ゆり「勉強はいいけど、こんな事は他の女の子にはするな。わ、私は……特別に許してやるけど…」
@imksd_6_
ゆり「誰かが祝ってくれる。それは幸せな事だ」
ゆり「当然、私もその中の一人だ」
ゆり「誕生日、おめでとう」
ゆり「何もしてあげられないけど、疲れたらいつでも言って」
ゆり「私が癒してあげるから…♪」