とうやさんのイラストまとめ

ゆかり「言われてみればそう聞こえなくもないですね。」
三英傑の歌ではホトトギスが有名じゃないかな。
ゆかり「ホトトギスですか？」
“泣かぬなら殺してしまえホトトギス”
“泣かぬなら泣かせて見せようホトトギス”
“泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス”
がね。

この結果豊臣家は滅亡。徳川が天下を握る形となった。
ゆかり「徳川家康…ヒドイですね。」
まあこの当時はこれが当たり前の時代だったからあれなんだけど俺もそう思う。だから最初の歌は家康は何もせずただ天下餅を食べただけつまり楽して天下を取ったと言った皮肉に聞こえてしまうのよね。

ゆかり「あれ？親は秀吉じゃないのですか？」
そうだよ。
ゆかり「秀吉が農民出身であれば秀頼も農民出身になるのじゃないのですか？」
この時秀吉は武士となっている。
ゆかり「あ、その子供は武士の跡取りってことになるのですか。」
そういうこと。しかし不運なことに秀頼が大人になるまでに

そして徳川家康が天下を平定して内戦が終わったって感じ。
ゆかり「あれ？羽柴？豊臣？どっちが良いのですかね？」
基本的には豊臣で通るけどかの歌的に羽柴で良いよ。
ゆかり「そうですか。でその羽柴秀吉が天下を統一したって言いましたよね？じゃあ何故徳川家康が関わってくるのですか？」

ゆかり「なるほど…そんな簡単に名字って変えれるものなのですね。」
この当時の人たちは特にね。下の名前もコロコロ変わったりするよ。そのため幼少期の名前と成長した時の名前が違うことも少なくない。
ゆかり「そうなのですか。」
大体はその雇われ主の名前の一文字や他の先輩家来の一文字を

ゆかり「あらまだ起きていたのですか。あんまり無理はいけませんよ？」
うん。ありがとね。そう言えばさ、ゆかりんはこの歌知ってる？
ゆかり「歌ですか？」
“織田がつき
羽柴が捏ねし天下餅
座りしままに食うは徳川”って。
ゆかり「なんですか？それ。」
昔の短歌と呼ばれるものだよ。

ゆかり「そうなのですね。」
実機はリアリティがすごかったのよね。
ゆかり「そうなのですか？」
実際に本体が揺れるタイプの奴でね。
ゆかり「どう言うことですか？」
ええとなんて言ったら良いのかな。なんか普通のア－ケ－ドゲームと違ってなんか乗り物？っぽい部屋的なところでやる奴でね。

ただいま。
ゆかり「お帰りなさい。今日はいつもより早いですね。」
ああ。ちょっと問題が起きてね。
ゆかり「問題…あっ…そういうことですか。冬夜さんは大丈夫なのですか？」
多分ね。
ゆかり「そうですか。冬夜さんも気をつけてくださいね。」
うん。

ゆかり「まあ忙しいですからね。勉強頑張ってきてください。」
うん。行ってくるね。
ゆかり「行ってらっしゃい。」

🥱
ゆかり「おはようございます。冬夜さん。」
うん😑おはよう。
ゆかり「眠たそうですね。」
…眠い…
ゆかり「あらら。ヾ(・∀・｀*)」