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ゆかり「え、エディさん…グスッ(ギュウ!!)」
ナデナデ皮肉だな。密猟しようとしてた団体に助けられるなんて。
「恐竜は腹が減らないと襲わない。」
「人間とは違うな。」
ここの皮肉最高に好き。
ゆかり「このティラノサウルスの行動は子供を守るため。ティラノサウルスは悪くありません。悪いのはこんな事態を引き起こした人間たちです。」
うん。俺もそう思う。
生きるために狩るのは仕方がない。だがそれ以外のために狩るのは違う。
ゆかり「生きるためだけじゃないのですか?」
そう。人間はお金のためだけに無差別に動物を狩った絶滅することも考えずにね。
ゆかり「酷いですね。」
でもそういう失敗から生き物を守る団体が出来た。
密猟が原因で絶滅してしまった動物も少なくない。
ゆかり「ひどい話ですね。冬夜さんが嫌う話ですね。」
自然の影響で絶滅してしまったのはどうしようも出来ない。だが人の手によって絶滅させられた生き物は阻止することが出来た。
ゆかり「でも人間も生きるのに必死じゃないですか。」
ゆかり「この人たちは何しているのですか。恐竜をいじめて。ひどい。」
ギリ…密猟だよ。
ゆかり「密猟…(冬夜さんが怒るのも無理ないですね。)」
映画での演出だからあれだけどこういうことが実際を行われていた。アフリカのゾウやサイがその例。
ゆかり「あの大きな恐竜は何ですか?」
ステゴサウルスだよ。
ゆかり「赤ちゃん可愛いです。でもやっぱり怖いですね。」
そう?
ゆかり「でも冬夜さんがいますから平気です。」
ゆかり「はい。」
(少しして)
お待たせ。じゃあ観ようか。
ゆかり「はい。(ギュウ!!)」
あかり「(ゆかり姉ちゃん抱きつきたいだけですね。これは。)」