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島根ユウ 石化する赤子を使ったトラップで人間を襲っていたが、対処法が確立されたので通用しなくなった。今は倶楽部を通して預かった乳幼児の世話をして暮らしている。基本的には優しいが、怪力なので怒らせると大変危険らしい。 #妖女倶楽部
和歌山マナ 人と蛇との間に生まれた娘。13歳まで人間として育ったが、慕っていた若者に裏切られたとき覚醒して大蛇となり、火を吹いて彼を焼き殺した。その力と性格は妖怪からも恐れられているため、誰も彼女には近寄らない。倶楽部に参加したのは友達が欲しいという純粋な願いから。 #妖女倶楽部
静岡レン 滝に住むクモの妖怪。積極的に人間を襲うことはないが、自分のテリトリーを侵す者には容赦しない。一人で静かに暮らしたいので他の妖怪ともほとんど関わらない。倶楽部に誘われたときも断ったが、酒や本を届けてくれるというので入会だけはした。 #妖女倶楽部
福井ツバキ 人魚の肉を口にし、不老不死となった娘。800年に渡り全国を放浪した後、故郷の若狭にある洞窟に入り姿を消した。クレハは彼女を呼び戻し、彼女の名を騙って悪事を働く者が倶楽部にいることを告げる。ツバキは自分にも責任があると感じ、偽者と対峙することにした。 #妖女倶楽部
兵庫サキ 800匹の眷属を率いる大妖怪で、自分が一番偉いと思っている。妖怪全体の危機を訴えるクレハに感じ入り、手を貸すことに。戦火を免れた美しい城に住み、敷地内ではよく倶楽部の集会が行われる。福島カヨの姉らしいが、同じ種族かは不明。 #妖女倶楽部
福島カヨ 手下の妖怪達と共に会津の城に住んでいたが、幕末の戦乱で城は焼失。人間の身勝手さを恨みつつも、城を再建する方法を考えていた。倶楽部に入り、全国から協力者を募ることにする。兵庫サキの妹らしいが、同じ種族かは不明。 #妖女倶楽部
茨城ネネコ 利根川に住む河童のお頭。暴れ者で人々に恐れられていたが、あるとき失敗して捕まってしまい、以来人間に危害を加えなくなった。明治に入ってから河童達の数が減り始めたことに気づく。事情を知るクレハに誘われて倶楽部に入り、共に対策を考えることに。 #妖女倶楽部
#貴方の描く和風イラストを見せてください 自創作「妖女倶楽部」から
神奈川スミレ 江戸の屋敷で奉公していたが、そこでセクハラ・パワハラを受けた挙句井戸に投げ込まれて殺された。恨みから亡霊と化し、その祟りは僧が解決するまで続いた。現在は墓がある故郷の平塚に住み、たまに東京ミヤと共に亡霊たちを助けている。ミヤにつられて倶楽部に参加。 #妖女倶楽部
石川マツリ いたずら好きのカワウソ。人間に化けて文明開化に乗ろうとしていたが、同じく潜伏していたクレハに正体を見抜かれる。人間の言葉がうまく発音できてないらしい。倶楽部には変化が得意な子が多いと聞くと、その秘訣を教わるため倶楽部に入会した。 #妖女倶楽部