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「さよなら僕たちの18歳。」
建物の思い出は、既にないと知った後で思い出す。
今日知り、今日思い出した。
この話も「そのせつは」に続く。
「そのせつはごめいわくありがとう。」
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「そういう風に出来ている。」
家内ちゃんのすごいところは、
「自分が欲しくて欲しくて心待ちにしてたもの」
であっても面倒で出ないという徹底した怠惰にある。
「善人くん。」
取り繕うことだけ努力していると
それさえ後で美化した思い出に変わってしまう。
周りが成長してしまえば、バレないと思っているのは自分だけになる。