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死ぬことに虚栄を張るな、壮烈であろうとなかろうと、死そのものにはなんの変わりもない、生きることを考えろ。 『正雪記』山本周五郎 著 #歴史 #江戸時代
死にざまも大事ではあろう、しかし、生きることのほうがさらに大事であり困難だ、困難だからといって諦めて、死にいそぎをすることがいさぎよいとは思わない。 『正雪記』山本周五郎 著 #歴史 #江戸時代
正直に血の汗をながして働く者たちは、明日の米塩を案じて眠れぬ夜をおくり、権威を盾に民をはたり法令に乗じて私腹を肥やし、公然と悪事不義を行う者どもは、豚のように鼓腹安眠する、―― 『正雪記』山本周五郎 著 #歴史 #江戸時代
かつて兵火によって焼かれ殺され、奪われたものが、いまは権力と政治の名によって焼かれ、奪われ、殺されるにすぎない、人がなにものかの手によって焼かれ奪われ殺されるあいだは、決して天下泰平などと云えはしない、決してだ。 『正雪記』山本周五郎 著 #歴史 #江戸時代
きり「救けに来てくれて、ありがと」 信繁「ばば様を救うためだ」 きり「それだけじゃないでしょう?」 信繁「それだけだ!」 きり「私にしては珍しく、ありがとうって言ってんだから、素直に受け取りなさいよぉ!」 きりと信繁(第7回「奪回」より) #真田丸 #おんな真田丸
殿下はいささか、長く生き過ぎたのかもしれんな… 大谷吉継(第30回「黄昏」より) #真田丸 #真田丸を忘れない
庄内藩士。兼之の次兄で一回り違いの年齢。政府軍の将校として田原坂の戦いに臨む。榊原に討たれたと云う。 鱸成信 #歴史 #江戸時代 #幕末維新 #西郷どん