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【再掲】これは”線画を馴染ませる”ということに無頓着だった頃の絵かな。
線画の色が周りの色と馴染んでなくて浮いてしまってるね。布団とか枕とか。
線画の色を周りの色と馴染ませることを色トレースと言うんだけど、これをちゃんと時間をかけてやるともっといい感じになるよ。
【再掲】迫力を出したいときは服や髪をオーバーなくらい大きくしたり長くしたりすると良いよ。
首周りに巻いてる紐とか後ろ髪とか、冷静に考えればこんなに長いわけないんだけど、カッコよさや迫力を表現したいならこれくらいオーバーに描いても成立するよ。 https://t.co/25SGAqdYlw
【再掲】奥行きを表現するテクニックとして、手前に描いたものをぼかすという手があるよ。
写真でもよく使われるテクニックだね。
大体のアプリには「ガウスぼかし」というフィルター機能があって、これを使うと綺麗にぼかすことができる。
ぼかし具合も調整できるしオススメ。僕も多用してます。
【再掲】この絵、まだ生え際が曖昧。
髪って毛先や顔にかかる分け目は見栄え良くなるように意識すると思うけど、生え際には意識が行きにくいと思う。
頭頂部を前後に走る、髪の分け目の部分だね。
この分け目の構造をちゃんと意識して描けるようになると、髪全体のクオリティがグッと上がる。
【再掲】奥行きを表現したかった絵…だったと思う。
今見ると奥行きはあまり感じられないね。
これは中央と右にそそり立ってる御柱の色が同じなのが原因。
より遠方にある方がより薄く、背景の空に近い色合いになる。
この場合は中央の御柱の方を右よりも薄い色にするべきだったね。
【再掲】奥行きを表現するテクニックとして、手前に描いたものをぼかすという手があるよ。
写真でもよく使われるテクニックだね。
大体のアプリには「ガウスぼかし」というフィルター機能があって、これを使うと綺麗にぼかすことができる。
ぼかし具合も調整できるしオススメ。僕も多用してます。
【再掲】服のシワをどうしようか四苦八苦してた頃の絵。
資料を見て描けって話なんだけど、この頃は僕も資料を見ずに描いてて、その結果微妙な感じのシワを量産しちゃってた。
初期の頃はもっとひどくて、シワを描いたつもりが”謎の模様”になっちゃってたから資料見るのは本当に大事だと痛感する。
【再掲】これはやってはいけない反面教師の事例。
パッと見て「キャラはどこ…?」ってなると思う。
キャラと背景が同じ色味のせいで、パッと見で同化してしまってる。
この場合は背景の山の麓のほうをもっと地味な色にするといいね。
そうすれば絵全体の色にメリハリが出てキャラも際立つよ。
【再掲】これは”線画を馴染ませる”ということに無頓着だった頃の絵かな。
線画の色が周りの色と馴染んでなくて浮いてしまってるね。布団とか枕とか。
線画の色を周りの色と馴染ませることを色トレースと言うんだけど、これをちゃんと時間をかけてやるともっといい感じになるよ。
【再掲】確か初期の頃に描いた絵。
今見ると線画にメリハリがないねー(ノ∀`)
特に後ろ髪の線画は目立たないほうが良いのに太く濃くなってしまってる。
こういう場合は線を削って細くするか、色を薄くして目立ちにくくすると良いね。 https://t.co/S7K953TpdD