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生息時代:新生代完新世 生息地: 関西地方 古生物をこよなく愛する会社員。一応修士(工学・応用化学系)。古脊椎動物を中心に古生物系の論文紹介とかしています。興味ある方は #とよけら論文紹介 のハッシュタグたどってくださいませ。現生生物・博物館・動物園・水族館その他諸々の話も。時々しょうもないことをつぶやきます。

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プロトケラトプスの全身骨格。
先日,プロトケラトプスの四肢に関する論文が出ていたので,良いタイミングで観察できました。
https://t.co/N1ftjkBSua

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フォルスラコス科の恐鳥類パラフィソルニス Paraphysornis brasiliensis。
明石市立文化博物館で開催中の恐竜ワールド展の展示から。
大きな頭を支えるためでしょうか、頸椎はガッチリしています。

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個展会場のすぐ近くだったので、 も見てきました。
時間があまりなかったので、今日は爬虫両生類の展示だけ。
一番の収穫はミシシッピアリゲーターを至近距離で観察できたことでしょうか。
瞬膜も良く分かりますね。

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手柄山の はウミガメの生体展示が素晴らしいです。
アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの3種が泳いでいるところを間近で見られます。

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アマゾンカワイルカ。
普通のハクジラは顎の前から後ろまで同じような形の歯が並んでいるのが基本なのに、こいつは顎の前後で歯の形が違っている点が面白い。

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僕も行ってきました!
やっぱりタルボサウルスの全身骨格はカッコいいですね!
個人的には坐骨の厳つさに目がいきました。

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この館の目玉の一つでもあるキシワダワニ、みんなの憧れの小林快次先生もかつて観察に来られたことがあるんだとか。
市街地の真ん中で化石が見つかったため、狭い範囲しか発掘できなかったが、もっと広い範囲を発掘できていれば、もっと多くの骨が得られたのではないかと。

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国立科学博物館のアメリカマストドン(Mammut americanum)。
よく見ると肋骨のあたりにケガの痕のようなものが・・・

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最後に手足について。
アンキロサウルス科に比べると手足は長めで,前足は力強い感じである。
後はアンキロサウルス科にも言えることだが,寛骨臼は結構内側にあるので,立体を作るときとか,そこに気を付けると友達と差がつく。

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足跡や寛骨臼の形を考えると、脚はほぼ直立になる。
プレストスクスも脚は長めなので、科博のプレストスクスは恐竜と対比させようとするあまり、爬行させすぎなのではないかと。

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