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毎日体ろり#331
やわらかい表情で星の形の角砂糖(この場合は角砂糖という表現はふさわしくないだろか)をミルクに浮かべて匂いをかいであたたまっているきみの横顔が永遠だったらいいのに。とってを持たないで両手で持つきみ。やさしくやさしく、ただやさしくしたいのに出来ないからぼくの業が騒ぐ。
毎日体ろり#330
キャンディに跨るきみ。ぼくがちょっとギュッて両手を引いたらぐるぐるまわって落ちちゃう。そしたら拾うよぼくが、全力で、つぶさないように、誰にも見せないように、包み込んでね。
毎日体ろり#330
やわらかいほっぺた、耳たぶ。かわいいなだらかに丸いおデコ。おデコのうぶ毛の生え際、見たよ。この頭ごと欲しい。ちょっとギュッて捻ったら、もらえそう。
毎日体ろり#329
裏門の大きな銀杏の木の下で目をつむってきみが手を空にかざしてた。踊るみたいに夢遊病みたいに白昼夢みたいに。彼の時間を止めたくなかったからずっとただ見てた。後からちらりと聞いてみた。「目をつぶってイチョウの葉をとれるかなって。それだけ」って笑顔にぼくの心は破裂した。
ろりろり
おはよう、寒いね。ぼくらは今年初めてかったダウンコートをきてるよ。ふっかふかでいっぱいのねこに巻き付かれてるみたい。はやくマフラー巻きたいな。ぼくたちんとこの学校はマフラー12月からなんだよね~🐱水曜日、なんとなくすき。吐く息も白い。ほどほどに行こうね~🐱
ろりろり。
おはよう、だいぶと寒いね。ゆっくり動くとあたたかくなるよ。あたたかくなると眠たくなるからなんで?て思うけど(笑)今日も元気にしててね、好きだよ。
毎日体ろり#326
「先生はねこ派?犬派?」ってきみ。ぼくは、「どちらかといえば犬派かな」て答えた。きみは、「ねこもかわいいよ、やわらかいしあたたかいし」「それに、目の形がきれいだもん、中の色も」。て。それ全部きみのことじゃない?ぼくはねこ派でも犬派でもない動物なんて興味ない。ない。