//=time() ?>
ろりろり。
おはよう、今日は少し雨。12月なのにあったかい気がする。サンタさんになにをお願いするかを昨日熱く語ってた彼は寝不足ぎみ。おっきいカップにふたり分のスープ入れてきたからもうちょっと冷めたら飲みなね。きみのほしいもの、ひとつしかないって知ってるよ、おはよう。今日も元気でね。
ジェくん。私は好きなカプに花をイメージする癖があるのですが(体ろりはたんぽぽ、歌ろりはシロツメクサ、極ろりはすみれ)、からジェはやっぱり薔薇ですねえ。青い薔薇とか、やっぱりロマンですもんねえ。
毎日体ろり#337
きみのそばを通るとき、ちょっとだけ手とか腕とかに触れるまでもいかないくらいに触れるときみは「くふん」って笑う。ちょっとした二人だけの秘密の遊びみたいで鍵をかけて楽しみたい。横顔で髪に触れると、甘いやさしいにおいがした。そんな幸福な過去なかったのに思い出すと泣けた。
九尾おそと猫まっちゃん(さっきの24の続きです。)久々にお兄ちゃん(お父さん?)のとこに里帰りしてきた🐱まっちゃん。
「あは~あいつバカだね~まだいちまっちゃん未通子なんだね~大事にされてんね~。でも意味無く警戒されんのムカつくからおにーちゃんがまじない上書きしといてあげるね~🦊💕」
天猫。
「天狗様ぁ」「!?!」「天狗さま、ちゅー」「しっかり、気を確かに持て!だからあいつのとこに帰すのは嫌なんだ!」
猫まっちゃんの2本の尻尾をリボンで結わうのはおそにきの「今日は性交出来ませんよ~」ていう術です。だいたいお兄ちゃんのとこに猫まっちゃんが遊びにいくとそうされます。
ろりろり。
「お菓子食べながら映画見ない?」って言っても最近きみは、「今、いい、お手紙書いてるから」。って。先生に書いてるんだろうな、春にクラスが離れてからきみはちょっと大人になった。ぼくは羨ましくってさみしい。きみのまっすぐなきもちが、まぶしくて心がちょっとだけつぶれるんだ。
毎日体ろり#334
スープにぽちゃんって落としたら不思議な顔でこちらを見た。怖くないかい?って聞いたらプールみたいに大きくないし、ふちがあるから大丈夫。って。ちょうどいいあったかさだしって。そういうふうに、きみは怖くないほうを好いて、結果、一番怖いものに捕まるんだね。かわいそうにね。
毎日体ろり#332
柔軟体操。きみは床に手がつかない。身体が硬いのかな、やわらかくて悪いことはないけど、なにかを探すみたいに手指を動かす仕草に泣きたくなる。こんなこと、しなくていいのに。ぼくのうちにずっといれば、甘くてやわくてやさしいものだけ与えてあげられるのに。こんなにすきなのに。